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サマーキャンプレポート

浜松支部 少年部 菅沼 真琴

サマーキャンプは二回目の参加です。去年は違う支部の子と友達になれました。

今年は同じ支部からの友達も参加したので楽しみでした。

基本稽古では前蹴りや回し蹴りをやりましたが、いつも支部でたくさんやっているので楽にできました。

いろんな先生から指示が出て、組手はなかったけど、すごく疲れました。でも、稽古の後の晩ご飯はすごくおいしかったです。

夜は去年友達になった子の部屋でテレビをみました。でもすぐに寝てしまい、朝寝坊もしてマラソンが始まるぎりぎりで起きました。急いで着替えて走りました。そのあとのスクワットはきつかったです。いつもの稽古の倍くらいやったので、足がひょろひょろになりました。

朝ごはんはバイキングだったので、ついつい食べすぎてしまいました。

二日目の稽古は一日目よりもきつかったです。

帰りの車の中では行きよりもにぎやかですごく楽しかったです。友達と一緒に行ったほうがやっぱり楽しかったです。

来年は中学校なので行けないかもしれないけど、友達とまた行きたいと思いました。

(やはり女子は少ないので、どうしても経験値が低くなりがちですが、いろんな相手を知るよい機会です。
同世代の子をみて、たくさん刺激を受けてきたようでした。また、仲間と寝食を共にすることで絆を強めたようです。
稽古や組手がしんどかったようですが、それ以上に楽しかったことが、帰ってきたときのなだれのようなおしゃべりからよく伝わってきました。夏休みのよい思い出にもなったようです。塾長はじめ先生方、お世話してくださった一般部の方々、本当にありがとうございました。 母より)

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