サマーキャンプレポート服部晶洸(横浜北)

押忍、横浜北支部の服部晶洸です。
今回で二回目のサマーキャンプとなりました。全国合同サマーキャンプは初めてで、全国の支部長と道場生が集まるので緊張しました。今回は高校の体育館を借りての稽古であり、高校を卒業して以来5年ぶりの体育館のにおいに懐かしさを感じ、緊張がほぐれました。

一日目の稽古は、基本稽古をやった後に一般、シニア・女子部、審査を受ける三組にわかれました。自分は審査を受ける組で受け、初日の審査は移動稽古、受け身、エビ、逆エビをやりました。その後は一般の組に混ざってマススパーをしました。板の上での受け身は初めてで、少し怖かったです(笑)

二日目は基本稽古をやった後、寝技の基本をやり、審査スパーに入りました。寝技はガードからのパスを四種類やりました。審査スパーでは打撃一回、寝技二回と昇段審査を受けている先輩方の相手をさせていただきました。

今回の合宿で、自分は審査ではありましたが、基本をもっとしっかり身につけようと強く実感する合宿でした。また、普段会うことが難しい他支部の方々と試合さながらの緊張感あるスパーができました。合宿の疲れを癒やすべく寄っていった銭湯では、心ゆくまで休んで行けと言わんばかりの豪雨が降ったため、充分な休息をとって帰ることができました(嬉)

最後に、東塾長を始めご指導頂いた支部長方、そしてサマーキャンプを支えてくださった方々に感謝申し上げます。押忍

2013.9.18更新

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