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「上等だぁ!〜空道前夜〜」読者の感想コーナー(第11話から)

Q1:どういう点が面白かった、又は面白くなかったでしょうか。
Q2:その他感想、ご意見などご記入ください。

29話 | 26話 | 25話 | 24話 | 23話

はみだし実話8 | 22話 | 21話 | はみだし実話7 | 20話 | はみだし実話6 | 19話 | 18話 

17話 | はみだし実話5 | 16話 | 15話 | はみだし実話4 | 14話 | 13話 | 12話 | 11話

1話から10話の感想

第29話 [面白かった]過去の大道塾の選手の強さがよく伝わる内容です。やはり異種格闘技戦は本当の実力が見える戦いだと思う。空道に大変興味がわく内容でした。
[やや面白くなかった]テンポが速すぎて、イマイチ感情移入できなかった
第26話 [面白かった]空道前夜は現在の支部長、コーチやクラスを持たれている中井先生等、今につながる話が多くて面白いですね!
[やや面白かった]修斗勢登場と大道塾勢の対比…特に寝技が得意な前者と打撃が得意な後者の対比
[面白かった]四国の田舎より毎回、楽しませて頂いております。
初期のウォーズやトーワ杯など、あの頃は大阪から、家庭の事情から 田舎に引っ越してきた当時で母子家庭ゆえ、全日高校は難しかったので、東塾長の「はみだし空手」に影響され昼は大工、夜は夜学と空手(夜学に某・A捌)の同好会を作り、極真と並行しながらでしたがコンプレックスからか、本土=中央部の人間や大学に行ける家庭の人に、負けるのが「嫌で嫌で」真武館大会や新空手など…バイト&仕事の給料を次ぎ込み(笑)出させて頂いていました。塾長の「はみだし空手」と自分を「かぶらせながら」。168cmなのに…何度もイキって(泣)初戦〜2戦、敗退の常連だった頃が懐かしく成りました。
[面白かった]内容は良かった。只、昔に比べると、画(え)は雑になってはいませんか?
[面白かった]挑戦していく空道の過去があったから今があったのだということをつくづく後輩として先輩たちの当時の戦いに感謝しております。押忍
[面白かった]大道塾の歴史を一部分で も知ることが出来、非常に満足でした。ページ数もいつもより多かったので、読み応えもありました。
[ふつう]画風がよいと思う
[面白かった]他の武道との交流のお話やヴァーリトゥードを目指さないという信念に共感します。
全く別件ですが、今、有料版の電子書籍で販売されている過去の「上等だぁ!」に関して、早急に無料版に戻されることを強くお勧めします。
私は上等だぁ!を読んで東館長に興味を持ち、続いて大道塾に興味を持ちました。
しかし、一般的に東館長について興味を持つ前に、お金を払ってまで知ろうという気にはなれません。
無料で読めていたからこそ、東館長や大道塾について興味を持てたのです。
有料にされると、直接お金が入りやすくはなるでしょうが、その何倍もの見込み客を逃してしまっているかと思います。
有料を無料にするのは決断がいるかと思いますが、ぜひご一考いただけましたら幸いです。
[やや面白くなかった]もっと試合にスポットを当てて欲しかったです。
コノネンコ師範がどんな気持ちで戦っていたのかもっと知りたかったです。あんなに喜びを見せる師範は映像では、あまり観たことが無かったので、もっと舞台裏とかが知りたかったです。
第25話 [面白かった]もともと寝技をするつもりでいたのが、マスコミのグローブ潮流により、路線が一時外れ、WARSVで総合ルールに至る経緯が分かりました。塾生の理解が得られないと塾を運営していく事も大変であると改 めて実感しました。でもUFC以前も、日本ではUWFがブームでしたが、塾生は寝技・関 節技には興味を持たなかったのでしょうか?プロレスはショーだからと軽視していたのでしょうか?
[面白かった] 試合や選手の心境の描 写があり面白かった。もっと盛り下げて描写して欲しい。いままでの話と、うまく言えないが少し違う気がした。
第24話 [面白かった]大道塾が空道になるまでの試行錯誤が見えてよかった
[面白かった]無敵、楽勝、映像では何となくそう思っていた小川支部長の試合が、実はそうではなかったという、詳細な感じがよかったですね。アレクセイ先生は、もう少し、似せてもいいのでは?と思いました。ちょっと日本人と差のないタッチに見えました。
[面白かった]ちょうど自分が入門した年のエピソードで懐かしかったです。この頃は体力に自信が無くて合宿なんかとてもとても、と思っていましたが、今から思うと、もっと飛び込んで行くべきだったなあ、と思いました。
[面白かった]ルール構築に関して、慎重に事を勧めた大道塾に敬意を表したい。
第23話 [面白かった]セームシュルトを破った品野選手がすごいと思いました。
[面白かった]時代の流れのリアリティがあってすごくよかったです しかも実話がすごくいい
[面白かった]大道塾の技術体系が東塾長の当初からの見通しにやっと近づいていく過程が判るので
[面白かった]いよいよ伝説の95年無差別ですね。選手たちの背景を詳しく知りたいです。
[面白かった]とにかくリアルです。私が直接見聞きした事実とも合致していて爽快です。品野さんがこういう漫画に出るのは私は初見で、新鮮でした。確かセームを大内刈りで投げたはずですが、そのシーンもぜひ入れてほしかったです。
[面白かった]新潟の山田先輩が優勝された場面が当時を知る者として面白かったです。
はみだし実話8 (編集部注)お送りいただいた感想ははみだし実話8のページ最終に掲載しています。
第22話 [面白かった]塾長の心境がすごくわかって面白かったですね
[面白かった]UFCにもっと触れてほし かった・・・
第21話 [面白かった]ページの都合とか色々都合があると思いますが、レジェンド達の試合中の描写がもっと見たかったです!
[面白かった]WARSの存在は知っていたが、どのような経緯があったか知らなかったので、楽しめた。I原氏はやはり名前は出せないのですね。大道塾の一時代を支えた強者なので、残念です。ちなみに、武山支部長は、もっと男前な気がしました。
(編集部注)I原選手についての塾長の考えはこちらを参照ください。
はみだし実話7 (編集部注)お送りいただいた感想ははみだし実話7の最終ページに掲載しています。
第20話 WARSという大会が行われたいきさつがよくわかりました。
[やや面白かった]大道塾を辞めた人だけ、名前を正確に載せないなど、そういうところだけが少しわだかまりを感じました。 ○原氏は・・・今は大道塾を辞めても、その当時は大道塾の代表で、大道塾の為に闘い、命をかけて大道塾を守ったわけです。 本当の命の危険のある第二回UFCに死ぬ覚悟で、大道塾の道着を着て乗り込んだのは誰ですか?死ぬかもしれない場に大道塾の道着で挑んだんですよ。 そんな気持ちを無視するような、そんな仕打ち,悲しくなります。 自分は大道塾が大好きです。だからこそ、しっかりと考えて欲しいです。
(編集部注)この投稿についての塾長の回答をこちらに掲載しました。
[面白かった]やはり現支部長たちが若い頃にどのような活躍があったかわかるのがいいですね。
[面白くなかった]試合の描写が初期の頃は描かれていたのに、最近は全く試合の描写がない。今回も岩崎選手に続く、加藤選手の体重判定の無い北斗旗での快挙への扱いが、余りにも酷い。又、グローグへの苦悩なども東塾長よりも長田選手にスポットをあてて頂きたかった。 試合描写を描いていただきたい。試合に向かう練習やKO技術など御願いいたします。山田先生の復活等、選手側の描写をしっかり御願いします。
はみだし実話6 (編集部注)お送りいただいた感想ははみだし実話6の最終ページに掲載しています。
第19話 当時の様相を自身の立場からしっかりと分析されている点に読み応えを感じました。
実際に雑誌で当時のトーワ杯に続くグローブ論争をみていたので、この裏で大道塾がどういう葛藤の中にあったか描かれていて興味深かった。
第18話 塾長の絵が全然似てないので途中でこの人誰だっけみたいな 感じになるもう少し似せた方がいいと思いますよ。ちなみに長田さんは似ていてよかったです。
【塾長コメント】「そうだそうだ俺は間違っても今はやりのイケメンじゃないが、もっと男っぽい、渋い?だろう、笑。」
[面白かった]マンガ故にやや大げさにも思えますが、そこは当時をその場で体験したものの見方と、客観的に聞く(読む)だけをしたものとの違いかなと思います。噂に聞いていたお話をこうして、作品として読めるのは光栄なころですね。正直な話、このシリーズは『バキ』『タフ』よりリアリティがあって、面白いです。
第17話 [面白かった]BBC 6チャンネルでなく、BBTV 7チャンネルでは?
【編集部より】編集時のタイプミスでした。ご指摘ありがとうございます。本編を修正しました。
[面白かった]いつもながら佐藤先生とのカラミは面白いです。現実の両先生の関係が良く表現されていますね(笑)
[面白かった]ラクチャートとの一戦までの経緯
[面白かった]大道無門、この言葉を実践されているから塾長には流派を超え、多くの著名な方々がご協力を惜しまずに集結されるのかなと痛感します。20数年ほど前は全くの部外者で、大道塾といえば、路上の実戦を想定した怖い集団(すいません)というイメージがありました。この後に続きそうな、グローブ論争、塾長の好むと好まわざるに関わらず、対外的なものを証明された先輩方、雲上人であり、憧れです。一道場生が大変失礼しました、押忍。
[やや面白かった]夢枕さんなどの周辺人物の描写は面白かったです。あとは、レジェンド以外にも強かった選手を出してもらえるとより現実的に感情移入しながら読めるのではないかと思いました。
はみだし実話5 (編集部注)お送りいただいた感想ははみだし実話5の最終ページに掲載しています。
第16話 僕は15年前頃カラテをやっていた頃は、失礼ながら、大道塾を異端視しておりまして邪道なのではないか?とまで思っていたのですが、最近は、東先生の先見の明にようやく気づいてきました。ところで、第16話を拝読しての素朴な感想(疑問)なのですが、何故、大道塾の東京での活動の本拠地を、よりによって、あの池袋に選んだのでしょうか?
経営的要素が前面に出てきましたね。周囲の期待と、経営という高所大局からの視点、その葛藤の中で、自分の信念と組織の将来を見据えた上での決断と行動力には頭が下がる思いです。こういう苦労話はおそらく経営者にはとても共感されると思います。また、“マネジメント”という観点から講演依頼がくるかもしれませんね。ぜひ大阪で行ってください。
[面白かった]創世記や伝説を知らない自分にとっては、この漫画が「それ」を体験する唯一の手段です。オス。
[面白かった]東京への進出、道場の発展と自身の家庭生活、理想と現実に揺れる塾長の胸中に少しですが触れることができたかと思うところに感銘しました。一つの流派を起こし50年、100年後に名を残す武道にしようという大志を、今まさに実現されようとされている塾長。絵やストーリー以上に団体や塾生のこと深くを考えられていたのでしょうね。一道場生には想像できない世界です。
僕が聞いた話では、東先生は仙台に居たとき、これが学生時代だったか?極真時代だったか?大道塾を設立されてからか?わからないのですが、道場を転々とされたり、また、個人的に修行されてたようなので、東先生個人の時間を漫画化していただけたら大変うれしいです。むかし、八幡町にも道場があったようなのですが、むかしの人たちは皆で、東先生の人柄を大変評価してました。そのころから大物だったんだと思います。どうぞよろしく。

塾長「道場を転々」と言うのは、何を意味するか分からないが、‘69年(昭和44年)に20歳で上京以来、6年間の東京生活に見切りを付けて仙台に戻り、教え始めたのは'75/11月で、それから、仙台放送教養学園(仙台駅前のビル= >'76/1月 本町(ほんちょう)のビル)=>'76/2月 仙台外語学園の教室を借りて初めて「宮城県支部」として始めた=>'76/4月 荒町の一軒家を借りて初めて「宮城県本部」の看板を掲げた(ここで、初めて道場主になった)=>'77/2月 雨漏りが酷くなったので八幡町のビルの2階を借りて教室にした。=>'78/10月後援者に本格的な道場仕様のビルを仙台市中心の五橋に建てて貰い移転。昨年の「3.11東日本大震災」で使用禁止となるまで33年間大道塾の発展の礎となった。
全くスポンサーがない徒手空拳で始まったから、ざっと振り返って見ると、5年間(26歳から31歳まで)で6ヶ所動いたという事を考えれば、確かに「転々」という事になるかな(笑)。
個人的に修行してたというのは、普通に就職する積りで帰郷したものの、当時最高に注目の的だった極真空手は漫画やテレビで喧伝されていて、映画も3本くらい作られたはずだ。その中で負けたと言われるのに納得できず、「落とし前をつけないうちは辞められない」という気になりだしていたので、練習は東京時代とほぼ同じ位していて、朝練、昼連をして夕方教えるという生活だった事を言うのかな。私は、走る事やウェイトトレーニング、対人稽古を重要視していたので、漫画の題材になりそうな、山に入っての修行などはしていません(笑)。

第15話 [面白かった](Q1)東塾長の心の声が聞けてよかった。
(Q2)83年というと塾長は30代半ば。師弟ともに若く、黎明期 の「塾」の「若々しさ」が伝わってきます。この時期の事は(浦和・北本・大宮西支部HP)渡辺慎二浦和支部長のコラム「〜我、一粒の麦足らん〜」に詳しい(とても楽しい文章です)。
ただ大道塾は東京でも注目されていたようで、この数年後塾長と様々な格闘家の対談が雑誌に載っていました。
編集者が意図的に書いたのか、実際に対談した人の言葉だったのか、今思うと疑問ですが、対談した人達は一様に(体重差がある場合の)金的攻撃を認めることに驚いていました。
[面白かった](Q1)やっとマニアックな内情が見えてきて、これぞ大道塾創世記!!といった感じで面白かったです。先日関東大会で準優勝された渡辺(慎二)先輩もこのころからいらっしゃるんですね。意外でした。
(Q2)この調子で、さらに色々な選手を実名で出していただけるとより読み手としては楽しいです。
[面白かった](Q1)支部長の若い時代が分かり興味深かった。
[面白かった](Q1)団体運営の厳しさが伝わってきたので。また指導して頂いてる先生が登場したので。
[面白かった](Q1)東先生が「たかし」って呼んでくれた・・・俺のことを「たかし」って・・・先生も「たかし」なのに・・・がツボにハマりました。
(Q2)あの頃の「熱」がこんな風に形に残るのは感無量です。これからの展開も楽しみにしています。
はみだし実話4 (Q1)本編より面白いです(笑)。事務局長がいい。
(Q1)五橋の一階(※)で毎年催されていた納会の酒とお汁粉が楽しみでした(笑)
※編集部注 仙台市五橋にあった大道塾宗本部道場 (Q1)過去と今をつないでくれたのは良かったです。
第14話 (Q1)迫力のある絵で、戦っている選手の気迫が伝わってきて引き込まれます。続きが楽しみです。
(Q1)試合展開が多いのと、東先生が少しだけ登場。。。もうすこしお願いします
(Q2)空道の稽古をやめましたが、伝説の支部長たちの活躍がみられるこの作品は欠かさず見ていて楽しいです。本当に連載、ありがとうございます。
(Q1)明先輩はパワーだけでなく実はスピードとコンビネーションが凄い選手でした。岩崎先輩が決勝で西選手を持ち上げてボディスラム食らわせたのを覚えている人いませんか?勝敗にはあまり関係無い技でしたがあれは凄かったです。負けないという執念を感じました。
(Q1)西選手との試合内容をもう少し詳細に描いて欲しかった。
(Q2)試合系の話の合間に日常系の話を入れると緩急ができておもしろくなると思います。今回まで『急』の方の試合系であったので次回は日常系の話を期待します。
第13話 (Q1)東先生、はじめまして。時々、HPを拝見させていただいております。東先生の空手に対する情熱に憧れを抱いております。さて、私は、岡山市内に住んでいるのですが、岡山市内あるいは岡山県内に支部設立の計画はございませんでしょうか。また、広島県東部(福山市近郊)でも良いのですが、何か予定がございましたら是非、お知らせください。よろしくお願いします

(編集部より)岡山地区は十数年前には同好会があったのですが現在は責任者の事情で休眠状態です。もし投書した方が中心なって新たに同好会・支部を発足したいということであれば、総本部へ直接ご連絡ください。

[面白かった](Q1)宇賀持選手の試合後コメント
(Q1)格闘シーンそのものよりもキャラクターの心情やストーリーが面白かった。
(Q1)シリアスなシーンとコミカルなシーンの描き方がリアルで面白いですね。鍋島選手の 回想?の中の東代表のコメントが感動しました。
(Q2)毎回楽しみながら読ませて頂いてます。頑張ってください!
(Q1)画力がある作家さんで、リアルで迫力ある当時の格闘空手を上手く描いておられるな〜と感動致しました。
第12話 (Q1)鍋島選手の動きの解説や、選手一人一人の人物像が丁寧に描かれている点がよりリアリティを出してますね。続きが楽しみです。
(Q2)岩崎選手の現役時代の戦っている様子などの動画を見たいのですが、ありますか?とても気になります。
第11話 (Q1)村上支部長が男前過ぎて面白いです。
(Q1)緊迫感ありますね。村上選手の緊張感が伝わってきました。
(Q2)毎回、とても楽しみにしています。できれば、更新日を決めて、公開して頂けたら嬉しいです。色々とお忙しいでしょうが、ぜひご検討よろしくお願いします。次回も期待しております!

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