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サマーキャンプレポート

小樽支部 中学2年 佐々木 真白

7月11日、12日にかけて新得でサマーキャンプがありました。私にとって今回のサマーキャンプは2度目の参加となりました。今回は東塾長が参加なさると聞いて昨年よりも緊張していました。

初日の練習ですが、新得は36度というとても高い気温だったため、熱中症や、脱水症状がおこりダウンする人が多くて大変でしたが、それでもみんな大きい声を出して頑張っていました。

サマーキャンプ2日目、昨年参加出来なかったマラソンを体験しました。軽く走りましたがマラソンの辛さがわかりました。

練習では、審査とセミナーに分かれて行われました。私は審査の10人組手の相手をすることになっていました。審査を間近で見るのも10人組手の相手になるのも初めてでした。私は2人の相手をやることになっていて、1人目の相手が終わり、2人目の相手をしているとき、後頭部に対戦相手の上段の蹴りがあたり、私は脳震盪をおこしてしまいました。そのため、サマーキャンプに来ていた方々に迷惑をかけてしまいました。いきなりおきたことの衝撃で心配してくれた方々にしっかりお礼をできていませんでした。迷惑をおかけしてすいませんでした、心配してくれてありがとうございました。

東塾長もわざわざ私のところまで来て声をかけてくださいました。本当にありがとうございます。この練習でまわしうけの意味や基礎の細かいところを改めて学べてよかったです。

最後になりますが、今回のサマーキャンプで学んだことと脳震盪を心配してくれた方々への感謝の気持ちを忘れずにこれからも強くなるため日々精進していきたいと思います。

押忍。

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