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SC感想文西川麻里恵(新潟支部)

この度、初めてサマーキャンプに参加させていただきました。
合宿の厳しさは、山田先生や先輩方から聞いておりましたので、正直、体力的にも不安がありました。また、合宿審査もあり、東塾長自ら審査されると聞き、緊張でいっぱいの状態でした。緊張していた私に、吉田先生は、「合宿は合同練習だと思えばいい、東塾長の前で審査してもらえるのだから、ラッキーだと思え」と言われ、不安や、緊張感が少し和らぎ、気持ちを切り替えて当日を迎えました。

1日目の稽古を振り返っての感想は、他支部の諸先輩方に寝技や投げ技などを教えていただきました。マススパーリングでは関東地区の女子部の先輩方にお相手していただき、その中は全日本選手の女子部の先輩もおられました。新潟では女子部が少ないせいか、女性同士での稽古は新鮮さを感じ、良い刺激をいただき、とても貴重な稽古となりました。1日目の夜の懇親会では、僭越ながら私も参加させていただきました。初めて会った関東地区の女子部の先輩方から色々なお話を聞けた事、楽しいながらも、私にとっては貴重な時間に感じられました。

2日目では、早朝ランニングを終え、審査がありました。最初の基本稽古では、私の前に山田先生がおりました。新潟支部本部道場へ出稽古に行くと山田先生が指揮を取り基本をされていますので、道場で練習しているような感じでリラックスして行えました。次に、移動稽古、投げ技の審査がありました。緊張のせいか、思うように動けず、失敗ばかりだったので組み技で挽回しようと気持ちを入れ替えました。組み手では、吉田先生に「相手が誰だろうと、全力でいけ、自分が後悔しないように戦え」と言われましたので、気合十分でいきました。組み手は2回ありました。東塾長の目の前での組み手は緊張せずにはいられませんでした。しかし、いざ審査となれば、気合で乗り切ることができました。組み手が終わると緊張に打ち勝った達成感、解放感がありましたが、悔しさもありました。周りの先輩方は、いい動きをしていたとおっしゃって下さいましたが、私はそうは思いません。自分が今まで練習してきた技、イメージした動きが出なく、今までの厳しい稽古は無駄だったのではと悔しくて仕方なかったです。1分間しかない組み手はがむしゃらに攻撃をすることしかできませんでした。次回は、自分の中で満足できる戦い、今までの苦労は無駄ではなかったと思いたいです。

また、昇段審査を受けていた先輩方も多く、その中で印象に残ったのが、吉田先生の審査です。吉田先生の戦いはこの目で見たことがありませんでした。道場ではいつも厳しい先生がどんな戦いをするのか、私は緊張しながらも先生の審査をずっと見ていました。私達生徒の前で戦うことは私達以上に緊張するはずなのに、吉田先生はそんな雰囲気も見せなく、最初から全力で戦っていました。その姿を見て、私も影響を受け、負けずと頑張ることができたのも吉田先生のおかげだと思います。

以上で、無事合宿を終えることができました。合宿は辛いイメージしかありませんでしたが、初めてお会いする他支部の諸先輩方との合同練習は良い刺激をもらい、とてもいい勉強になりました。また、合宿でしか味わうことができない緊張感、刺激は普段の稽古では感じることができないと思います。来年は全国合宿とのことなので是非、参加させていただきたいと思います。

私の夢は、全日本に出て優勝する事が目標です。今はオリンピックが開催しておりますが、空道が正式にオリンピックの種目になれば、是非金メダルを狙うつもりで頑張りたいです。

最後になりますが、審査にてアドバイスをしてくださった東塾長、ランニングでお声をかけてくださった奥様、出稽古で基本、移動のポイントを教えて下さった山田先生、初めての合宿で不安だった私に優しく声をかけてくれた江東支部の黒木先生、諏訪先輩をはじめ、諸先輩方、女子部の皆さん、何より、自分の審査より、私達、塾生をサポート、見守って下さった吉田先生、この場をお借り致しまして感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。押忍。

西川麻里恵(新潟支部)

更新日2012.8.21

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