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編集部注:平塚評議委員長のレポートはモスクワ遠征(第二回ヨーロッパ大会)の記事も含まれています。 |
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老骨に鞭打って2月15日から2月26日の帰国まで12日間、モスクワで開催された第二回ヨーロッパ大会の視察を兼ねて、ロシア空道連盟の組織・審判技術の確認等そしてドイツ、イタリアで開催したセミナーと空道連盟の世界展開・展望をこの目と耳で実感すべく行って来ました。 以下日付と地域毎に雑感を記します。(支部長の敬称一部省略) 15日 18日 |
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ロシア編 16日 ただし、選手の礼法・マナーの悪さには指導者としてのロシアの支部長をはじめ幹部塾生に苦言を呈した。強さだけを求めていてはヨーロッパのリーダーとしてはまだまだ・・・と。審判講習会を予定していたが(高橋は資料を用意していた) ロシア大会で感じた改善すべき点・指摘事項を明日の「第2回ヨーロッパ大会」では充分に生かしてほしいと強く要望して会議は終了。会食の席で、ロシア側から「日本のS級審判員の毅然とした動作と態度は、明日の大会に必ず生きてくると確信し、大会の成功に大きな力に成るはず」と発言があった。うれしくも責任の重大さを再認識した。 17日 第二回ヨーロッパ大会 |
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ドイツ編
9日 休息の後8時ごろからセミナー、塾長・土田支部長が3時間ほど約30名を超える伝統派系が中心の参加者を指導、受講者の真剣・真摯な態度には感心した(塾長の話を聞くときに膝をつくか正座)。ここでも空道への関心がかなり高い、終了後受講証明書に講師がサインするシステムは日本でも是非採用すべきではと感じた。セミナーを企画した○○○○君の努力には大いに感謝したい。 11時(夜)を過ぎてからセミナー受講者有志(10名位)と懇親会、貪欲に空道を理解・吸収しようとする姿勢にあらためて感心した。 20日 |
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| イタリア編
21日 空港には空道イタリア(セミナー前は未承認)責任者のリッチとルイジの両名が迎えてくれた。ホテル到着後休むまもなく明日以降の予定等の打ち合わせ。 22日 23日 セミナーは100名を超える参加者がイタリア全土から集まり、塾長をはじめ日本のスタッフを向かえてくれた。有段者グループを塾長、色帯を山田、友次両支部長が指導、有段者は長く他の武道を経験してきているので、その癖を直し空道の基本に転換させるのに若干苦労をしていた。 小生もスタッフの一員として邪魔にならない程度に手伝いをしなくてはならないほど、参加者が多かった。色帯は意外と速く空道の基本的なことには対応していた。聞けばビデオ等でしっかりと予習していた塾生もいた。面白かったのは、なぜか大多数がサウスポーにかまえていた(山田支部長の指導) 一般部のセミナー終了後少年少女の練習を見学、ユニークな練習方法を取り入れていた。彼らも一日も早く大道塾に入門してほしいものだ。セミナー終了後、同会場にて受講者との交流・懇親会、一同そろって乾杯ではなく準備ができると勝手に始めている。やはりお国柄か??ここの連盟もいずれ早い時期に、塾長ペースの宴会(懇親会)になるのは時間の問題だが。 24日 午後審査・有段者約30名・色帯30名の多人数が基本・移動・組み手と懸命に取り組んでいた。まだまだ時間はかかるが体力に恵まれているので善い選手が生まれてくると思う。特に女子でこれからの稽古次第では世界大会に名乗りを上げてきそうな選手もいた。 帰国を明日に控え、お世話になった空道イタリアの幹部5名と日本料理店(店名が名古屋・中国人経営)でセミナー・審査の打ち上げ。23日の懇親会の反省もありここは塾長のペース、イタリアの幹部が伝統派経験者ということも在り大学時代・伝統派で鳴らした友次支部長が大道塾の“伝統”(夜の)を心をこめて伝授していた。 イタリア勢も必死でその伝統を吸収すべく健闘していたが一朝一夕には本家の域にはまだまだ・・・時間がかかりそうだ。明日退会届が着かないことを祈りながら徒歩でホテルへ。 25日 |
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26日 最後に 今回の遠征同行中、特に感じたことを最後に記す。 1. 組織が充実し、大会運営等(セミナー・審査)の諸準備が良く訓練されていた(役割分担等)「ロシア・イタリア」国内でも支部長として頑張ることは当然であるが、他の支部長、責任者なども全日本空道連盟の役員・構成員としての役割も積極的に担ってほしい。 2. 審判資格はステータスであり、早期取得への執着・こだわりが大きい(その取得方法をしつこく質問された)。「ロシア・イタリア」世界大会では審判として参加したいと意欲を見せていた。日本の幹部塾生も是非見習ってほしい。 3. 空道・大道塾の帯(段位)への「あこがれ」は日本にいては考えられないほど貪欲(言い過ぎ?)だ。「ロシア・イタリア・ドイツ」それを誇りとし、責任を持って各国・各地域にて活動したいと決心していると信じたい。それくらいの熱意を国内の支部長・幹部塾生・塾生にもお願いしたい。 |
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塾長・事務局長・塾長特任秘書兼通訳(東 由美子) ☆ 長い遠征同行でしたので、記憶違い等がありましたらご容赦願います。 |
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| 平塚和彦 大道塾評議委員長 | ||||||||||
| 遠征レポート(東恵子事務局長・ 山田新潟支部長・ 友次八王子日野支部長・ 東由美子通訳) | 画像 | ||||||||||
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