キューバ・メキシコ遠征  >  黒木克昌

キューバ・メキシコ遠征リポート

押忍、江東支部の黒木です。10月24日から11月1日までメキシコ・キューバ遠征に行って来ました。2年前のコロンビア、ブラジルに続き楽しみにしてました。他のメンバーが詳しいリポートをしてくれると信じて(プレッシャー?)、自分は今回の旅のエピソードを全18話にまとめました。このリポートを読んで旅の楽しさや恐さ(?)を知って、次こそは自分が!という選手達が出て来てくれる事を願います。押忍。

【第1話 旅の始まり】

ついにこの日がやって来ました!これからキューバ・メキシコ遠征に旅立ちます。11年振りになるメキシコと初キューバに胸を躍らせ自宅を出発しました。13時半、空港内カウンター前集合。南米タイムで動きがちな自分は15分前到着にホッと一息。と思ったら既に皆さんがチェックインを済まされてました(汗)。(え?何で?おぉ〜、何て事だ!)そして皆さんにご挨拶。「押忍!失礼しました!!」早くも緊張感が走る。
先ずは搭乗前に腹ごしらえ。全員注文したのは時間とお店の都合上、オムライスに天麩羅うどん!因みに昼食を食べながら空港に来て満腹なのになぜか完食!そして一致団結ビールで乾杯。この乾杯が完全な起爆剤になってしまった・・・。

【第2話 You must sleep!】

離陸後、機内食の時間がきました。飲み物は水を注文しようと思っていたのに、隣りの小松支部長に釣られてビールを頼んでしまいました(笑)。「もう1本!」そして「もう1本!」ここまで来ると止まりません。そのうちウイスキーに変りそしてワインへ。小松支部長もガンガン飲みます!中村を席の間に挟んで馬鹿話の連続。二人とも笑いが止まりません。(中村、ごめん!もしかして典型的な嫌な先輩?)
自分「旅って楽しい〜!!」
小松支部長「まだどこも行ってないし2時間しか経ってないですよ!」
自分「腹減りましたね。」
小松支部長「もうっスか?」
機内食の余りを調達してツマミにして飲み続けること10時間越え。機内の酒も殆ど無くなり客室乗務員に題名の通り注意されたのであった。ヒューストンに着いた時には二人ともべろべろでした(苦笑)。因みに何を話していたかは前半だけにわかに覚えていますが後半は何も(笑)。覚えているのはあっという間に着いた気がしたくらいです(笑)。

【第3話 “マッポ”への道】

メキシコに到着してびっくり!!く、空港が!空港が!空港がぁ〜!キレイになってるぅ〜!だだそれだけです(笑)。10年以上も経てば変るもんです。と納得。空港近くのホテルに到着後、ひとまず荷物を置いてロビーに集合。メキシコシティの中心地・ソナロッサへ移動。日曜日なので人は少なく街も暗い。そんな中、綺麗なオブジェの様に輝く独立記念塔の前にて記念撮影。(あぁ〜、懐かしい・・・)散歩をしながら怪しげな中華料理屋を発見!
今夜の夕食はここです。雑談をしながらメニューを見ると「Ma-Po Tofu」と書いてあるではありませんか。店員に「マッポ?マーボ?」と質問。すると店員、間髪入れず「マーボ、No!マッポ!」自分達「マッポ?」店員「Si、マッポ!」自分達「マッポ??おぉ〜、マッポ!マッポ!マッポトーフ!」とよく分からない会話の末、注文。出て来たのは完全な麻婆豆腐のニセモノ。というかむしろ別の料理です(笑)。肝心の味はというと・・・、美味しい!実に美味いんです。とっても優しい味で白いご飯にかけたら丼3杯はイケる。そんな料理でした。日本からはるばる“マッポ”へ辿り着きました。

【第4話 ルームメイト】

もちろん同室なだけでなく既に飲み友になってしまいました(笑)、秋田支部・小松洋之支部長です。以前から総本部の清水(和磨)や仙台北支部の木村(猛)から「先輩、是非会って下さいよ!」と言われてました。昨年の世界大会後の打上げ旅行の時、宴会で“その意味”を知りました(笑)。最高です!熱い、面白い、涙もろい。皆さんも是非お会いして頂きたい支部長の一人です。

【第5話 謎のモーニングコール】

そんな小松支部長と初めての夜を迎え(特に深い意味はありません)寝る事に。翌日のキューバ行きのフライトが早く4時間しか眠れません。飲んだ酒のせいか爆睡しました。そんな中、部屋の電話が鳴り響き起されました。受話器の向うで誰かが何か喋ってます。(きっと事務局長が朝起きれない自分達を心配してモーニングコールをフロントに手配して下さったんだ)急いで小松支部長を起こしてからシャワーを浴びました。
出るや否や小松支部長が「先輩の時計、いま何時ですか?自分のがおかしいんですかね?自分の時計まだ1時なんですよ。」と言われ、(え?)っと思い慌てて時計を見ると何かが変。フロントに確認したら午前1時でした(汗)。あれ?完全にボケてました。小松支部長すみません!!そしてその2時間後、事務局長から本当のモーニングコールがありました。有難うございます!しかしあの電話は一体、何?

【第6話 キューバ上陸】

キューバ首都・ハバナ。日差しは強く、湿度も高い。空港へ迎えに来たのは今回のセミナー希望者のロペスさんとピノさんでした。キューバと言えば“革命家”チェ・ゲバラが頭に浮びます。街の至る所にゲバラの顔が出て来ます。やはりこちらでは英雄なんだなと実感します。空港から革命広場を通り記念撮影後、ホテルへ向いました。車中で彼らの話によると今回のセミナー開催は非常に難しい状況にあるとの事。社会主義国ならではの事情が垣間見えます。今回我々は空道のデモンストレーションと簡単な技術交流といった範囲でしか活動出来ませんが、ここまで来た以上は何かを残したいと思います。ホテルに到着後、夕食前に全員でホテルのジムで汗を流しました。夕食ではビールを胃に流しました。

キューバ地図

【第7話 未知との遭遇】

朝、“長嶋一茂”似のロペスさんがホテルに迎えに来ました。ハバナから車で1時間ちょっとの隣町・マタンサスに向わなければなりません。車の手配がつかず結局タクシーで向うことになりました。海沿いの国道をひたすら走ります。ロペスさんやピノさんが練習する道場に着きました。様々な道着を着た10数人の道場生が我々を迎えてくれました。
基本稽古、打撃、組技、寝技と空道のデモンストレーションの後にマススパーを全員でやりました。伝統派空手や柔術、柔道のインターナショナルチームの人や相撲の大会で日本に行った事のある人まで居ました。センスはもちろんの事、腰も強く、バネもある空道向きの道場生ばかりでした。まだ見ぬ世界の強豪と言ったところでしょうか。お国事情とはいえ他の競技でも驚くほどの才能のあるキューバの人達を前に、新たな可能性と将来を感じられずに居られませんでした。
約3時間汗を流しセミナーにこそなりませんでしたが、とても実のある武道交流になりました。確実に空道の種を蒔けたと思います。交流後は昼食を済ませハバナへ戻りました。

【第8話 ラッキーな運転手?】

話は前後しますがマタンサスに向う日の朝、ロペスさんが車の手配が付かなくて困っていました。タクシーでといってもハバナから100キロ以上も離れています。経済的に難しいと本当にお国事情は複雑です。それでもキューバに来た以上は行かない訳にはなりません。
タクシーで行くとなっても塾長、事務局長、小松支部長、久輝(加藤)、中村、ロペスさん、自分と7人も居ます。(荷物も含め全員が乗れるタクシーなど都合よく簡単に見付る訳が無いよ〜)と思ったらフラりと1台の車が目の前に!助手席に彼女らしき女性がいましたが運転手に交渉してみました。すると運転手が彼女に「おい、ハニー降りろ!今日一番のでっかい仕事だ!お前と遊んでる暇は無い。ハニー、俺の帰りを待ってろ!」←そう言ったか分かりませんが(笑)、交渉成立。こうしてラッキーなこの運転手は夕方5時まで拘束されたのでした(爆)。(因みに出発は朝9時半過ぎ)めでたし、めでたし。

【第9話 中華なのにイタリアン!?】

今夜の夕食は久し振りの日本食へ!(ラッキー)と思っていざ出発。しかし行く店、行く店、すべて潰れてました。(これもお国事情か・・・)結局、中華街に辿り着きました。呼び込みは皆チャイナ服、薄暗いなか赤いネオンが空腹を煽ります。尖閣諸島の問題や反日デモの事を考えると何だか複雑な気持ちですが、結局は入店。先ずはビールで乾杯!メニューを見ると何故かピザやパスタばかり???(な、何だこの店は!)仕方なくツマミになりそうな物を一品頼んで店を出たのでありました・・・。

【第10話 メキシコ上陸!そして別室へ】

午前3時に起床し空港に向いました。無事出国審査を終え機内へ。メキシコまでは爆睡です。到着後、入国審査で久輝が捕まる!(あぁ、やっっぱりなぁ〜、怪しいよ、久輝・笑)
と思ったら自分までもが別室に連れて行かれる。(な、何で?)そういえば成田で塾長が「だいたい、こういう旅で誰か必ず捕まるんだよな!うーん、今回は黒木か加藤だな!」と言っていたのを思い出した。(やっぱり俺達なんだ・・・)そ、その時!小松支部長も中村も別室で再会したのでした。アッハッハッハッー!!皆、怪しいんだよ(笑)!因みに食べかけのパンを没収されました。押忍。

【第11話 不覚にも・・・】

メキシコシティに到着し国内線でモンテレイまで向いました。
空港にはメキシコ支部・カルロス支部長の手配された運転手さんが迎えてくれました。ここから約1時間半掛けてメキシコ支部の本拠地・サルティージョに向いました。岩山の間に通るハイウェイをひたすら走ります。景色も殆ど変らず睡魔が襲います。
ホテルに到着後、小松支部長は外をランニング、自分は久輝、中村とホテル裏にあるスポーツセンターでウェイトトレーニング。(これが終われば食事だ!)と気合が入ります。ガッチリやったところで小松支部長がジムへやって来ました。すっかり顔が赤く焼けている。(日差しが強かったんだろうな・・・)
全員でホテルに戻る途中、腹がゴロゴロしてきました。(何かおかしい・・・)そうこうしている内にカルロス支部長がホテルに迎えに来てメキシコ支部道場に見学に行きました。いつもジャージや短パンなので今日ぐらいはとホワイトジーンズを穿いて行きました。(あれ、やっぱり腹がおかしい!)道場に着きましたが正直それどころではなくなってきました(汗)。(こんな時にこの格好かよ・涙)ちょっ、ちょっとトイレ!(駄目だ!完全にキテる!)脂汗も出て来ました。あまりの不調さにホテルに戻ってからの食事をパスしました。(空港で没収されたパンが最後の食事とは・・・)
塾長達に挨拶をして部屋に戻ろうとしたその時!!!!!不覚にも・・・、・・・。こ、これ以上は書けません。押忍。

【第12話 戦い】

ホワイトジーンズはなんとか無事でしたが・・・、・・・洗濯しました(涙)。ここからが凄まじかったです。ぶるぶると震えがきて異常に寒く、しかし体は物凄く火照り汗が出てきます。目が回りベッドとトイレの往復。(完全に水だ・・・)肘や膝裏の関節が痛み出してきました。嫌な記憶が蘇ります。(昔、プロレス修行のメキシコ時代にもこのような症状が・・・)水には気を付けてきたのに何故?

【第13話 靴下とスリッパ】

なんとか熱も下がり(まだ治っていないが)、朝からルールミーティングがホテルの会議室で行われました。事情を知っている小松支部長は白道着を着て、自分に青道着を譲ってくれました(苦笑)。
今回、大会に出場する選手はもちろんの事、メキシコ支部の中心人物が参加しました。昨夜から合流した高橋師範の進行、カルロス支部長の通訳の元、行われました。実演は久輝と中村、審判は小松支部長と自分です。ところが旗がありません。その時、塾長から「これを使え!」と履いていた青いサンダルに白の靴下を渡されました。サンダルを手にはめ、靴下を手に履きルール説明続行です。会場が和んだのは言うまでもありません。ですが効果、有効、技有り・・・と進む度にその動作があまりにもおかしくて腹に力が入ります。(で、出ちゃう!)何とか乗り切りました(汗)。

【第14話 危険なセミナー】

ルールミーティングが終わってからというもの、空腹にも拘らずバナナさえ体が受付けない状況が続き、前日から同じように体調を崩した小松支部長までもがダウンしました。さすがにセミナーは休めません。夕方までしっかり身体を休めセミナーに備えます。
道着に着替え、トイレットペーパーを2ロール持って会場に向いました。先ずはトイレの位置確認です。本当に笑えない状況になってきました。
挨拶、準備体操、手技の基本、ここまでは順調です。足技に入って合間の息吹の瞬間!・・・高橋師範に代わって頂きました。(あともう少しだ)最後の足払いの説明に入りました。何故か塾長は右隣りにいる久輝では無く、左隣の自分を選び足払いの一撃!パーン!・・・受身を取りました。(終わった・・・)中村に後で聞いたら、この時“駄目だ!”と思ったそうです。この後、2回の足払いを耐え切りトイレに駆け込みました。(ふぅ、セーフ!)

メキシコ支部は高校生位の子がたくさん居ます。この子達は本当に熱心で良く質問してきます。この位の年齢で競える仲間が居るのは大きな武器です。今後の成長が期待出来ます。なかでも一際、動きが違う選手が居ました。彼の名はネストル。まだ24歳です。大会が楽しみです。

【第15話 パーティーと鯉滝兄弟】

セミナー翌日、カルロス支部長の昇段審査がありました。その後、ウェルカムパティーが開かれ、なんと場所はびっくり図書館の一室!メキシコの伝統的な食事がブュッフェ形式で用意され円卓が並んでいます。即席音響ブースがあり不思議な空間です。全員揃ったところでテキーラを注いで乾杯しました。
その円卓の一つにアカプルコから来たグループが居ました。彼らはルールミーティングの時から積極的に質問するなど目立っていました。(きっと、ただものではない・・・)そのグループの中に一組の兄弟がいます。彼らは独自で格闘技の研究していて“鯉の滝登り流”という空道を真似た流派で活動をしてきました。(すごい流派だ!)今はメキシコ支部に属してセミナーと大会に長距離バスでわざわざやって来ました。(やるな、こいつら)この“鯉滝”弟が凄い気になります。顔に特徴があり(なんて哀しい顔をしてるんだ・・・)、一度見たら忘れない味のある顔です。中盤に差し掛かった時、いやに視線を感じるなと思ったら“鯉滝”弟はずっとこっちを見ていました。気が付けば円卓でポツンと一人ぼっちに!(こいつ、完全にキャラが確立してる)きっとこの鯉滝兄弟、明日の大会の台風の目になるに違いない!

【第16話 メキシコ大会開催】

朝からジムに行き、体調もだいぶ回復して来ました。今回の旅の大きな目的の一つ、メキシコ大会がいよいよ開催です。メキシコ・アカプルコやアメリカ・カリフォルニアからも選手が集っています。日本代表・加藤、中村両選手もコンディションは良さそうです。高橋師範、小松支部長、自分で主審、副主審、副審を各4試合ずつのローテーションです。(幸いこの時はスリッパと靴下ではなく、チャンとした青と白の旗がありました笑)自分にとっても審判の勉強です。高校生(Under18)と、一般の2ブロックに分けて行いました。

セミナーで目に付いたネストル選手(世界大会に出場したVictorを破っての進出です!)対中村選手の試合が準決勝で実現しました。好勝負でしたが中村選手に軍配が上がりました。決勝はここまで全て一本勝ちで来た加藤選手対中村選手の日本人対決でした。勝敗はともかくこの試合を見てメキシコ支部の選手達は何を思うのか、何を参考にするのか、今後の彼らの成長に期待します。この決勝のカードは来月の北斗旗無差別大会で実現して貰いたいです。審判面も高橋師範から直接、アドバイスを頂けたので貴重な大会となりました。

【第17話 哀しき鯉の滝登り】

この日は風が強くて寒く会場も冷え込んでいました。ふと鯉滝兄弟に目がいきました。(きっとアカプルコと真逆の気候に参ってるんだろう)これから試合なのに靴下を穿いたままコートも脱ぎません。挨拶しても今にも死にそうな声をしています。(大丈夫か?)個人的に期待していた試合ですが審判に集中していたので、すっかり忘れていました(笑)。何試合目だったでしょうか、選手同士が組合いになり青道着の選手のマスクがすっぽり抜けて外れました。出て来た顔を見ると“鯉滝”弟でした。(何だ!お前か!!何で戦ってるのに哀しい顔をしてるんだ!?)期待も虚しく、初めて着けたマスクの苦しさでタップして一本負けしました。まさかの展開です。そして弟のうさを晴らすべく“鯉滝”兄貴の登場です。(お!動きがいい!!)と思ったら最初だけ。あっさり腕ひしぎでタップしてこちらもあえなく一本負けです。あぁ、哀しき鯉の滝登り・・・。応援してたのに!!

【第18話 全てを終えて】

大会終了後、一旦ホテルに戻り着替えてモンテレイ空港へ向いました。車中では鯉滝兄弟の話題で持ち切りです。一回戦で一本負けなのに、ここまで語られる鯉滝兄弟。やはりただ者ではありませんでした。完全に愛されてます(笑)。
メキシコシティについて再び“マッポ”を食べに中心地へ移動しました。マッポトーフは変らず優しい味です。超下痢の悪夢から立ち直り(人間48時間でここまで回復できるんだ!)、久々にビールで乾杯です。「効くぅ〜」「沁みるぅ〜!」小松支部長と共に思わず声を上げてしまいました(笑)。久輝も中村も絶好調です。特に中村は初の海外という事もあって、最初は硬かったのですが、小松支部長と自分に挟まれ(嫌な先輩!?)だいぶ明るくなって来ました。いつも稽古の時しか接点がなかったので別の面が見れて良かったです。久輝はよく食べるし、よく飲みます。ネジは完全に外れていて最高です!とても良い付き合いが出来そうです(笑)。二人ともコンディションを良く整え研究熱心です。トレーニングも欠かさず、やはり実力のある選手は考え方も姿勢も違うなと改めて思いました。後輩ながら尊敬出来ます。このまま二人には突っ走って貰いたいです。押忍。

【最後に】

塾長、このようなチャンスを頂き有難うございました。最後まで諦めなければ道は開ける事を改めて学びました。事務局長、本当に何から何まで大変お世話になりました。有難うございました。高橋師範、色々勉強になりました。昔話も聞けて良かったです。小松支部長、お陰様で本当に本当に楽しく過ごせました。また空道について熱く語りましょう!久輝、リポートに書けない事だらけだけど楽しかったよ!一緒にトレーニングや練習出来て良かった。中村、眠くなった時は“人生の転換期”だぞ(笑)。精神面も太くなったよな!頑張れよ!
これからも空道の普及、大道塾の発展のために精一杯尽くしていこうと思います。これで自分のリポート(作文?)を終わらせて頂きます。押忍。

黒木克昌(江東支部)

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