大道塾｜遠征レポート2010 香港

香港支部設立セミナー速報東孝（塾長）

快晴の日本を後に散打遠征以来１０年ぶりのいざ香港へ！

香港は31℃曇り湿度90%！！！

下見に下町を周遊(笑)

（編集部注：写真左から西尾同好会榎並博幸選手、藤田忠司三河豊橋支部長）

良い匂い(汗臭せー)の道場

（編集部注：大道塾香港支部道場。写真左から2番目が責任者のHenry Chan支部長）

霧で100万$ならぬ50万$位だったがやはり凄い夜景

お久し振りです！！

（編集部注：「香港柔道館」の岩見武夫師範と東塾長）

もし道場が拡大して使いたいときは連絡しなさいよ」と温かい言葉を頂いた右端のHenry Chan

前列右から4番目が元ラグビー部キャプテンとして
名門「フットボールクラブ」内の記念写真に収まるHenry Chan 支部長

様々な団体から指導員クラスが集まった。中には白帯も見えるが「空道に敬意を示して」だ。

支部長のHenry Chan (陳達禮)は剛柔3段、柔道初段、柔術紫帯

「パンチから膝に入り左手首でフックして・・・・。」

「空道」の技術理念は「ワンツーで相手に接近して小内刈りで倒す、
相手が脚を上げて決まらなかったなら即その脚を抱えて大内刈り、と言うように
(1)「打撃、組技、寝技の組合せ」と、
「相手の膝蹴りを背中で受けるだけでなく、そのまま腰に乗せて投げる様に」
(2)「相手の技を自分の技に利用する」

下になっても下から襟を引付け、逆に足の付け根を突っ張って動けないようにして、
下からのパンチ（三角が決まらない場合も「絞め」から「パンチ」に切り替えられる！）

事務方兼カメラマンの最強(恐)師範も入っての記念撮影

勿論〆はこれ！
「昼食は高級なフットボールクラブだったので夜は参加者と一緒に大衆酒場にしましょう」
「それは面白そうだ！」

オマケ(笑) 登米の菅原支部長そっくりな、昼は建築ﾃﾞｻﾞｲﾅｰHenryの事務所ﾋﾞﾙのｵｰﾅｰの胸像