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コロンビア奮戦記
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8月29日

午前中はパソコンチェックをしてから返信の打ち込みをして昼近くにジムに行きました。パソコンがいつも使える訳ではないので相変わらず不便です。
15時前にカイセド支部長から連絡がありました。
「今日は大半の子供が道場に来れないと親から連絡があった。稽古は休みにするから!」
全員じゃ無い筈ですがこう言われては仕方ないです。急にやる事が無くなりました。
暇です。
予定を立ててもこのように予定通りにならない事が多いどうする事も出来ません(苦笑)。
テレビを付けて映画らしきものを見ましたが、字幕が読んでいるスピードに合わず間に合いません(笑)。
次のシーンにいってしまうので何の話かさっぱりわかりません。音楽番組はいつもの事なんでもういいや…、と消そうと思ったその時!画面いっぱいに見覚えのある顔が!!それは“ミスター・ビーン”でした!(これなら字幕や言葉が分からなくても見てるだけで分かる!)

おぉ〜、やっぱり面白い!言葉が分からなくても伝わるなんて素晴らしい映画(ドラマ)です。
今回の話はビーンがテストを受けに試験会場に来たのですが、やたらと隣りの席の人に対してライバル意識を剥き出しにします。
隣りの人が何かをすれば同じ事を誇張して何度も見せ付けます。開始時間になり問題の入ってる封筒を開けると自分の勉強した分野と違う問題が!焦っておろおろするビーン。しかし隣りの席の人も同じ問題用紙を持っているので負けじと対抗します。
しかし何分経っても名前しか記入していません。悩みに悩んでカンニングを試みます。わざと鉛筆を落として拾う振りして覗き見したりなど、この場面のやり取りが実に面白い!やがて隣りの人もカンニングに気付き阻止しようとします。結局、カンニングが上手く出来ずボチボチ時間が…!その時試験官が「確認の為に封筒の中身を良く見て確かめるように!2種類問題用紙が入っているからそれぞれの志望科目と間違えないように!」と注意を促した時、初めてもう一つの問題用紙があるのに気付くビーン。
封筒の中身を見ると自分の志望科目の問題用紙が!(あぁ、こっちだった!)と思った時には非情の終了のチャイムが…。

―――と長々書きましたがどうでもいい話ですね(汗・笑)。とだらだらフランスパンをかじりコーラを片手に過ごしました。

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