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コロンビア奮戦記
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8月28日

今日は早めにジムに行きストレッチを時間掛けてやって貰いました。ちょっとケアを怠ると一気に体が固くなります。帰国目前となると風呂が恋しくなります。いつもジムのインストラクター・アルビオさんがやってくれます。
いつも自分が来ると遠くに居ても声を必ず掛けてくれます。カメラを借りる事が出来たので彼との写真も送ります。

インストラクターのアルビオ氏と

自分が通ってるジムは1フロアーが300坪位あるとても大きなジムです。窓はいつも全開で時折気持ちの良い風が入ってきます。
大きいボリュームの音楽が館内を響き渡ってます。この隣りご近所を気にしなくてもいい環境が意外と集中できます。
このジムには食事をする所や外で昼寝が出来るところもあるのでとても便利です。
このジムの近所にも大きな公園があってそこが最近の散歩コースです。室内のウォーキングマシンとは格別に違います。夕方道場に向かいました。

ジム1
ジム2

一般部は12名参加。基本、ミット、技研で終了しました。ミットはワンツーを中心にステップ重視で動きながらやりました。
休憩を挟み技研に移りました。まずは一昨日やったものの復習です。頭では理解しているが体が着いて来てないといった感じです。
自分は常々練習も大事だがイメージも大事だとアドバイスしています。どうもそのイメージする事が難しいようです。
それから新しい事を2、3反復しました。スムーズに進行で出来なかったので30分延長しました。
その後、塾生のハリソン(28歳)と食事に行きました。自分がこちらに来た時から気になっていた塾生なのでようやくプライベートで会う事が出来ました。ハリソンはテコンドーの有段者で他に柔術も習っています。今は営業の仕事をしていますがいつかは道場を開きたいらしいです。
彼は自分のセミナーが終わったら忍耐道場を辞めてしまいます。理由は色々有りますが自分の夢と目標に向かって頑張れ!としか言えません。これも一期一会と言うのでしょうか?残念で仕方ありません。

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