30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか

オヤジ狩りに会っても対応できると思った為。

あなたにとっての空道の魅力とは

負けても『寝技があれば』、『顔面があれば』、『投げがあれば』と自分を慰めることが出来ない容赦のない過酷な種目であるところです。

仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること（家族の理解・評判など）

妻や子供達と仲良くする事。（大会の一週間前は家族でＵＳＪ
　　　に行き何時間も並びましたし、前日は浅草でお土産を買いました。また翌日は運動会の席を確保する為、朝から並びました！）
　　　※たまに恩着せがましいと言われます（笑）

空道を何歳まで続けようと思っていますか

出来るだけ長く続けていきたいです。

「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください

妻が『うちの旦那、空手やってるねん』ではなく『うちの旦那、空道やってるねん』と言う時代が早く来ることです。

他の選手を見て感じることはありますか

年上や同年代の方々だけでなく、年下の方達も含めて目標にしたい方ばかりです。

その他自由にお書きください

予選・本線を通じて【勝ちたい】気持ちよりも【負けたくない】気持　　　ちが勝ってしまい今までで一番緊張しました。
それは何でも有りに近い種目であるが故に負けると言い訳ができないと考え過ぎた為だと思っています。今後はこの部分を克服して試合に臨めればと思っています。