2010北斗旗全日本空道無差別選手権大会

今大会は来年2月開催の「第一回空道ワールドカップ」の日本代表選手選考()を兼ねているためトーナメントは従来の「無差別」とは異なる方式で行われます。(下図参照)
「体力別」と「無差別」のそれぞれの醍醐味がミックスされた今回の全日本空道無差別選手権大会。大道塾創立30周年記念となる今大会で果たしてどの選手が北斗旗の栄冠を手に入れるのかご注目ください。

【試合方式】
出場選手決定後、体力指数の差が少ないよう4つのブロック分けを行う。
その場合は体力指数による区分ではなく、出場選手全体を4等分して軽い方からA(比較)軽量中心、B(比較)中量中心、C(比較)軽重量中心、D(比較)重量中心のブロックに分け、AとB、CとDが戦いその勝者が決勝戦を行う。

2010無差別のトーナメント方式

※日本代表選手の選考については「2010全日本体力別大会(5月16日愛知県武道館)」及び「2010全日本無差別大会(11月20日代々木第二体育館)」の戦績、及び「地区合宿」、「選手強化練習」への参加実績に基づき「各地区運営委委員長会議」において決定されます。決定は11月末を予定しています。なお今回の全日本無差別に出場しない選手は選考の対象とはなりません。

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