2007東北地区合同合宿

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第14回大道塾東北地区合同合宿・所感 三浦悦夫(石巻支部

今年から合宿期間が1日短く(=1泊2日)なり従来(最終日の3日目)行われていた新人戦とか黒帯戦(グランド戦)とかがなくなった反面、期間中は「1.パンチ主体」「2.蹴り主体」「3.グランド主体」の3つのグループに分けローテーションで廻りながら空道の基礎(=実践)を改めて学ぶ(確認・修正等を含む)ということでは充実したものになったと思います。又、従来2泊3日(私の現役時代は3泊4日でした=さらにその前の先輩方は5泊6日だったと言いますから「凄い」(=色んな意味で)と言うしかないですけど)の感覚が体に染み付いているので、朝のランニングとか稽古回数とかが「少ない」分、疲労度が違っていた様な気がした合宿でした。仮に疲労(怪我)等があったとしても、そこは蔵王温泉(合宿地が)=癒されるとかケアが出来るのは間違いない場所柄でもありますが。今回参加した東北地区の本・支部塾生の皆さんは合宿で経験(体験)した稽古の成果を今後の大会等(以降一般部は北斗旗無差別を、そして少年部は各地区大会=来年の全国大会を視野に入れ)に生かしてほしいと思います。押忍

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