ルール概要
「北斗旗ルール」とは、突き、蹴り、打ち等を全身に直接加撃し、倒して「一本」するか、締め、関節技で「一本」を奪う、もしくは「技有り」「有効」「効果」の多少で勝敗を決する試合形式の事である。
顔面にプロテクターを、急所にファウルカップを着用し、素手、素足で攻撃する。
一本の技ごとに試合を中断せず、試合時間中をフルに闘って勝敗を決める。(但し、「効果」以上を除く、第24条以降参照)
「投げ」からの突き、肘打ち、蹴りの「極め」も有効な攻撃とする。(第27・28・30条参照)
「本戦」、「延長」、「再延長」もしくは「再試合」の3分間において2回、各々30秒間の寝技の攻防(締め技、関節技及び「馬乗り・もしくはニーインザベリー」状態からの寸止めの突き)を認める。(第34条注4)
関節技については主審の判断での「一本」での判定(「見込み」という)はしないので、選手は反撃不可能な場合は必ずその意思表示をすること。(「参った」との発声か、手か足で、相手または自分の体、あるいは畳を2度以上叩く)(第25条-2項)
身長と体重の数値の和を「体力指数」とし、これで以下の5階級に分ける「体力別制」を採用。 230未満/230〜240未満/240〜250未満/250〜260未満/260以上
身体指数(身長の数値+体重の数値)の差が20以上ある場合はファウルカップを着用し両者に蹴りによる金的攻撃を、差が30以上ある場合は、拳もしくは拳底による金的攻撃を認める。(第35条-4項)
北斗旗は「体力別」においては各クラス優勝者5人の中より、決勝までの全試合の勝点の合計を試合数で割った数値のもっとも多い者(最優秀勝利者と呼ぶ)に与えられる。又、「無差別」大会での3・4位及び5〜8位の順位も同様にして決定する。尚、勝点とは「一本勝ち」5点、「技有り優勢勝ち」4点、「有効優勢勝ち」3点、「効果優勢勝ち」2点、「内容での優勢勝ち」1点で計算される。
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