中村竜太郎 渋谷支部 青森県弘前市出身
格闘技・スポーツ歴:松涛館空手3年3級(高校時代)、ウェイトトレーニング、キックボクシングジム3ヶ月、総合格闘技等
最終学歴:青山学院大学法学部
家族:妻 娘1人(幼稚園児)

【戦績】
2015シニア超重量級準優勝
2015シニア関東超重量級2位
中村竜太郎 渋谷支部
30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか

26歳の時、昇段審査に2回失敗して、黒帯は自分には無理だと結論付けて、大道塾を辞めてしまいました。その後他の格闘技をかじったり、ウェイトトレーニングにはまったりして過ごしました。しかし心の中には黒帯にならないまま大道塾から逃げた自分を許せない自分が常にいました。どうしても大道塾の黒帯が欲しいと思い、41歳の時に渋谷支部に再入門して白帯からやりなおししました。

空道歴

1988年4月 19歳で大道塾横浜支部入門
1993年11月 北斗旗無差別出場1回戦でロシア人選手にTKO負け
1995〜1996年頃 昇段審査2回連続で失敗
その後、大道塾を辞めました。
2011年2月 41歳で大道塾渋谷支部に再入門
2012年3月 昇段審査失敗(組み打撃※、頭突きの有効性を痛感)
2012年11月 八王子大会シニアクラス1位(試合審査にて昇段)
2015年3月 シニア関東超重量級 2位
2015年5月 シニア全国選抜超重量級 準優勝

※組んだり、掴んだりした状態でのショートレンジの打撃

あなたにとって空道の魅力とは

・どんどん新しい技術、戦術が出てくるので、自分の得意なスタイルを維持しつつ、進化することが求められる。
・強くなるために決められた正解がない。
・他の武道・格闘技の技術を導入しやすい。
・組み打撃、特に頭突きの攻防がある。
・社会人が実際に挑戦できるリアルな闘いである。

お仕事は何をされていますか

オフィスビル専門賃貸仲介会社 国際営業室 課長
都内で賃貸オフィスを探す外資系企業のお客様にオフィス物件をご紹介して、仲介する営業マンです。
左は2014年の米国出張にてニューヨークのビルの屋上で撮影したビジネスマンっぽい?写真です。仕事の後は、大道塾ロサンゼルス支部に出稽古させていただき、190cm超の相手とスパーしました。

仕事と練習を両立させるうえで工夫していること

仕事で稽古に参加できない時は、深夜まで使用可能な家の近くのジムにて自主トレーニングを行います。同じマンションに格闘技仲間も住んでおり、自主トレーニングにお付き合いいただくこともあります。

仕事・家庭と空道を別々の対立する概念と捉えず、その全てが自分の人生において大切な要素であり、相互に関連していると考えています。営業マンとして空道の修行を続け、試合に出ていることはビジネストークとして使えますし、お客様に自分を強く印象付けることができます。空道の試合で勝って、いただいたメダルや楯を娘に渡して、表彰式ごっこをします。将来、娘が自分の好きな分野で試合や発表会でがんばって結果を出して、達成感・充実感を持つことができるようになって欲しいと思っています。

(写真)弘前に帰省するときは必ず同級生のパワーリフティング全日本王者、葛西孝志氏の経営するジム、パワーボックスにて指導を受けます。

2015シニア超重量級決勝戦

2015シニア超重量級決勝戦

空道を何歳まで続けようと思っていますか

永遠にと言いたいところですが、例えば娘と一緒にわくわくできる競技や趣味が出てきたら、空道の稽古頻度は落ちてしまうかもしれません・・・。


「空道」という競技について期待することは

競技の性質上、怪我の無い競技にすることは難しいと思いますが、事故が起きる可能性を可能な限り減らしていただくよう、試合途中で選手がダウンした場合等は試合を終える等、安全面をより重視した運用をしていただくとありがたいです。

2015全日本シニア選抜大会について

今回、シニア全国選抜超重量級にて準優勝という結果でしたが、私にとっては長い道のりでした。2013年のシニア関東地区大会1回戦にて投げられて足を骨折、その後3ヶ月間松葉杖で仕事をしました。2014年はシニア全国選抜に出場権を得ましたが、試合直前に娘の風邪をもらい、仙台まで行ったにもかかわらず当日朝に試合を棄権。
そして3年目の2015年、やっと全国選抜に出場し、準優勝という結果でした。

2013年の試合で骨折した時、仕事がまともにできなくなり、妻や会社に大変迷惑をかけました。それでも空道を続けているのは、私は空道に惚れ込んでいるということなのだと思います。新しい技を覚えたり、試合に向け支部長につらいミットトレーニングをしていただいたり、自主トレーニングで自らの得意技を磨いたりするとわくわくしてたまらなくなります。そして、そんな私を見て妻は、私の試合出場を認めてくれています。(妻の本音は試合出場はやめて欲しいようですが・・・)
私はわくわくする人生を送ることをモットーに生きています。空道のおかげで私の人生はとてもわくわくしたものとなっています。はっきりと言えることは26歳で大道塾を辞めたときよりも、今の自分は格段に強いです。(20代の頃、組み打撃は全くできませんでしたから)そんな自分のことが結構好きな46歳です。今後も大道塾の塾生として、沢山の先輩や仲間達と一緒に強くなり続けたいと思います。塾生の皆様、よろしくお願い致します。

※プロフィールは2015年5月末時点の情報です。

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