30歳以上になって空道を始めようと思ったきっかけは何ですか

39歳に大病から回復して、人生思い残す事ないようにと思い長年やりたかったコンタクトスポーツを始めました。ラグビーを3年した後、ずっと憧れていた総合格闘技として空道を始めました。ラグビーの先輩が総本部におられまして、ご紹介頂けたのがきっかけです。

あなたにとっての空道の魅力とは

総合格闘技の武道である事。空道を修行するのと同時に総合的な人間修行にも取り組めると思い、魅力を感じています。打撃、組、極めをそれぞれ極めていくと、自ずと心の姿勢や人との向き合い方にも通じるものが養われるように思えます。打撃だけでもなく、攻めに対応して組んだり、投げあったりする事は、心の姿勢や、コミュニケーションの距離感にも通じるものがあると思っています。相手を認め逃げないこと、引かないこと。そんな事も鍛えられるかと思っています。もちろん体を動かす、殴り合う格闘技としても好きです。

仕事・家庭と練習を両立させるうえで工夫していること（家族の理解・評判など）

パートナーに試合を見に来てもらったりして、共有しながら空道の世界に巻き込んでいます。

空道を何歳まで続けようと思っていますか

試合は体力的に限りあると思いますので数年後、50前にはやめようと思います。今二級ですので、後2年以内に黒帯をしっかり取りたいと思います。空道自体は一生やめません。体力が落ちるのに合わせて、練習内容も変えていく必要があると思いますが続けたいと思います。

「空道」という競技について、この先期待することや提案などあればお書きください

全国スポーツ化、高校総体種目化。オリンピック種目化。

その他自由にお書きください

(回答なし)