第二回世界大会
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国際ルールミーティング
開会式 試合
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演武 表彰式
(大会画像撮影:成田支部 長谷部信)

国際ルールミーティング
大会前日の12日、飯田橋セントラルプラザ(ユースホステル食堂)にて国際ルールミーティングが開かれました。
用意された英語版・日本語版のルール表を元に、まず日本語にて空道ルールの説明が行われ、その後ロシア語、英語による解説およびテーブルごとに中国語・スペイン語・フランス語による通訳が入りました。

1112_1 大会副審判長 高橋英明師範よりルール説明。
ロシア語通訳はA・コノネンコ支部長、英語通訳はJ・マッカニー選手。
1112_2 拳サポーターの固定、スーパーセーフが脱げた場合など、選手から多くの質問が出ました。

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開会式

開会式前の選手達
1113_1

ロシアのテレビ局の取材。
御木裕樹氏による開会太鼓は大迫力。



選手入場!!日本のプラカードを持つのは岡裕美選手。
n1 n2 n3 n4

n5 大会審判長 東孝塾長の挨拶は日本語と英語。
選手宣誓 選手宣誓。
ロシア代表、ビコワ・イリーナ選手。
日本代表、藤松泰通選手。

ニッポン・ファイト!
円陣を組み気合いをいれる日本選手団。
心はひとつ!

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演武

エキシビションマッチ

第一回世界大会、軽量級覇者(小川英樹、四日市支部支部長)と中量級覇者(高田久嗣)によるエキシビションマッチ。
【空道特別ルール】
3分1R、寝技無制限。拳サポーターありスーパーセーフ無し。顔面はソフトコンタクト。
e1 相手を見切り、かわす「達人」。
e2 左ミドルは健在。
e3 華麗な技の応酬に場内の塾生からは溜め息が。


演武(空道的ミット、バット折り)

総本部、稲垣拓一師範代によるパワー溢れる演武。
e4 ミットを受けるのは東久留米同好会責任者、寺園太。
e5 最後に投げ。
e7 バット折りは何と5本に挑戦。
さすが「番長」!


尺八と殺陣の共演

尺八〜土井啓輔氏、殺陣〜島口哲朗氏、和太鼓〜御木裕樹氏による演武。
s1 s2 s3

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表彰式

女子部
海外勢のスピードに負けることのなくパンチ連打で有効ポイントをとった寺嶋選手(名張支部)が3位入賞。
4位堀篭選手(佐久道場)。
女子部


軽量級
前回準優勝のシニューチン選手(ロシア)から腕十字で1本勝ちした東北の雄、渡部選手(東北本部)が3位入賞。
軽量級


中量級

国内際激戦区の階級だけあり日本勢強し!
「越後の虎」岩木選手(新潟支部)が優勝。「侍魂」青木選手(浦和支部)が準優勝。

岩木選手と新潟軍団 青木選手とご両親



軽重量級
1回戦・2回戦共に腕十字で試合を制した笹沢選手(早稲田準支部)が3位入賞。
軽重量


重量級
打撃だけでなく寝技でも技術を見せたレシェトニコフ選手(ロシア)が優勝および最優秀選手賞を受賞。
清水選手(総本部)、山崎選手(総本部)がそれぞれ3位、4位に入賞。

重量級


超重量級
海外選手が優勢と思われていたこの階級で、何と1位から3位に日本人選手が入賞。
藤松選手が第一回大会の重量級制覇に続き、超重量級でも世界の頂点に!

超重量級


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