画像集※クリックで拡大

清水亮汰総本部

押忍。今回、二回目の関東サマーキャンプでした。
前と同じホテルでとても良かったです。練習場所も綺麗で涼しく快適な武道館でした。
初日は準備体操、基本稽古を行い、加藤先輩、稲垣先輩、飯村先輩、小野先輩から打撃や首相撲のテクニックをご指導して頂き、皆でマススパーを回して終了。二日目は山田先輩、内田先輩、能登谷先輩、田中先輩から組技、寝技のテクニックをご指導して頂き、昇段審査、昇級審査をやって終了。先輩方の為になるテクニックと他の支部の選手たちとのマススパーはとても勉強になりました。二日間、充実した練習が出来ました。

初日の夜にはホテルの美味しい夕食を頂き、アンチドーピングセミナーに出席し大切なお話を聞き、黒帯会へと続き、飲み過ぎ、何時に寝たのか覚えていません。ご迷惑をかけた方、大変失礼しました。黒帯会ではたくさんの支部長、先輩方から色々なお話を聞きとても勉強になりました。あと純粋に楽しかったです。
そして二日目のランニングはひどい二日酔いで入賞できず、あんなに飲まなきゃよかったと後悔しました。

この二日間、他の支部の方々との交流など、とても充実したサマーキャンプになりました。
東塾長を始め、事務局長、支部長の方々、先輩方、本当にありがとうございました。
また、サマーキャンプに出席できる機会があればしたいと思います。押忍。

山崎順也総本部

総本部内弟子の山崎順也です。
今年もサマーキャンプがやってきました。7月23・24日で行われ今回で関東のサマーキャンプに参加させて頂くのは二度目です。去年よりも温度は低く、練習場所の体育館もそこまで暑くなかったので熱中症などで倒れる人がいなかったのでよかったです。

一日目の練習は体操・基本稽古・各グループに分かれての先生方による技術指導(打撃)・マススパーリングといった内容でした。この日の感想はいろんな方々とマスができて楽しかったです。こんなに色んなスタイルの選手とできるのは貴重です。
練習後ホテルに行き食事を済ませ、アンチドーピングセミナーからの飲み会でした。
全体での飲み会が終了後、新潟支部の部屋にお邪魔させてもらいました。夜遅くに大変ご迷惑をおかけ致しました。

二日目はまずランニングです。朝は後輩が声をかけてくれて目覚めましたがなぜか右の太股がめちゃめちゃ痛かったのです。前日の練習で蹴られた訳でもないのに何だったのでしょうか。集合場所に行き走りだすともうすぐにでも止まりたかったのですがなんとか完走しました。
朝食を食べ少し休憩し、練習場所に移動し稽古開始です。この日は前半投げ・寝技の指導で、後半は審査会が行われジュニアのお手伝いをしました。なかなか審査のお手伝いをする機会が少ないのでとても勉強になります。審査会が終わり塾長や指導員の方々のお話があり解散となりました。

こんなに多くの方々と交流ができるのはサマーキャンプしかありません。とても充実した二日間となりました。サマーキャンプに参加された方お疲れ様でした。

押忍。

岩﨑大河総本部

押忍。今年は寮生になって初めてのサマーキャンプでした。先輩方と一緒に車で行きました。
今回のサマーキャンプで昇段をかけてたこともありとても緊張していました。
会場につくと結構塾生の方々が集まられてて皆さんのやる気を感じれてとてもよかったです。会場入ろうとしたのですが扉がなかなか開かなく塾長に「なにしてるんだ!早く開けろ!」と言われたので力を使っても開かなくなぜだろうと思ったら「扉こっちですよ」と言われました。自分が開けていたのは非常用扉でした。塾長に怒られました。
そして会場に入りいよいよ練習です。たくさんの先輩方に指導していただいてとても勉強になりました。
そのあと、マスをしたのですが結構本気でやってくる人がいたので自分もスイッチが入ってガンガン殴ったりしてしまいました。申し訳ないです。
宿舎につき部屋にあるシャワーを浴びて美味しいご飯を頂きました。そのあとドーピングセミナーでしたので会場に行き参加しました。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。そのあと黒帯会が行われ黒帯ではないのですがお手伝いということで参加させていただきました。
会も終わり後片付けを済ませ先輩に連絡したら「新潟の部屋に来い!」と言われ部屋に行きました。その日の夜の事は一生忘れないと思います。
次の日、寝不足の中ランニングを頑張りました。そしてご飯を食べていよいよ審査です。
いろいろやったあと、10人組手をしました。最初は勝てたのですがそれ以外動きがよくなく寝技では一本を取られて結局保留になってしまいました。みんなに怒られて帰りの支度をしてかえりました。次回の審査頑張りたいと思いました。
今回のサマーキャンプはポケモンGOをやってる人が多かったです。

準備をしてくださった塾長、奥さん、由美子さん、事務の方々、諸先輩方本当にありがとうございました。
押忍。

神代雄太吉祥寺支部

7月23日、24日に栃木県西那須野で行われたサマーキャンプに参加してきました。
サマーキャンプの参加は今回で3回目となりましたが、関東地区のサマーキャンプへの参加は初めてでした。関東のサマーキャンプはとても暑いイメージを持っていましたが、今年は例年に比べてそれほど暑くなかったようで助かりました。また、あれほどの大人数の中で稽古や寝食等の行動を共にすることで、技術だけではなく沢山のことを学びました。

1日目は4つの班に分かれ、講師の方々に技術指導をしていただきました。私達の班はまず、加藤先生、稲垣先生から打撃指導を受けました。そこでは自分の知らなかった防御法やテクニックを知ることができました。次に飯村先生、小野先輩から組み際の崩し方等の指導を受け、日頃稽古してきたことの再確認をすることができました。その後、マススパーリングを時間の許す限り行いました。そこでは普段戦うことのできない選手とマスをすることができ貴重な経験になりました。

1日目の夜に行われたアンチドーピングセミナーへも、もちろん寝ずに参加させていただき今後の空道の発展や自分の為になる貴重なお話を伺うことができました。

2日目は朝6時からのランニングから始まりました。最後に走ったのは一昨年のサマーキャンプで、約2年ぶりのランニングとなりましたが4位に入ることができました。嬉しかったですがこれに満足せず日頃から走る習慣をつけていきたいと思います。

班別練習ではまず投げについて教えていただきました。普段あまり投げ技を使うことはありませんが、できると技の幅が広がるのでこれから練習して身につけていきたいです。次に寝技指導を受けました。そこでは糸通しという技を教えていただき、是非試合で使ってみたいと思いました。またこのように自分の知らなかった技術を教えていただけるのはサマーキャンプならではのことなので来年以降も積極的に参加していきたいです。

沼井宏徳横浜北支部

この度、7月23-24日に栃木県大田原市にて行われた関東地区サマーキャンプに参加させて頂きました。 開催地域が昨年と同じであった為、暑さを覚悟しておりましたが、気温も30℃前後と真夏としては過ごしやすい環境でした。 栃木県立北体育館の武道場は広く稽古しやすい環境でした。

【1日目】
準備運動~基本稽古といくつかの班に分かれ支部長をはじめとする指導員の先輩方のセミナーでした。
基本稽古においては塾長より身体の使い方とポイント、さらに回し受けを解説下さり、いつも以上に意識した基本稽古となりました。
班に分かれてから自分は加藤支部長、飯村支部長に打撃から組んだ際の崩し方についてご指導頂きました。
崩しは体の大きさによらず自分よりも体重の軽い先輩にも簡単に崩されて非常に興味深い内容でした。
最後にマススパーをやりました。他支部の先輩方とマススパーができる機会はサマーキャンプ以外ではありませんでしたので貴重な体験とともに色々なタイプの方と行うことができ、得るものも多く、充実した時間となりました。
稽古が終わり、掃除してホテルに帰ってからは汗を風呂で流し、夕食~自由時間を過ごし1日目は終了しました。

【2日目】
起床しストレッチと着替えを済ませてからホテル裏手の河原に集合してランニングを行いました。
自分は30代の為8㎞でした。
昨日に引き続き2日目の朝も非常に涼しく快適で気持ちの良いランニングとなりました。
ランニング後、汗を流してから朝食をとり、昨日と同じ体育館の武道場に集合しました。
準備運動後各班に分かれ、山田支部長、能登谷支部長にそれぞれ投げ技、寝技をご指導頂きました。
空道での展開を念頭においた技術解説をして下さり有意義な稽古となりました。
セミナー後は審査を受ける方の応援となりました。
横浜北支部からは昇段審査を受けられる先輩も多く試合とはまた違う緊張した空間を経験しました。
審査も終了し、掃除をして解散となりました。
最後に塾長をはじめ事務局の方々、ご指導頂きました支部長と先輩方、サポート下さいました先輩方、稽古して頂いた先輩方、誠にありがとうございました。
また来年も是非参加したいです。押忍。

藤澤雄司横浜北支部

横浜北支部の藤澤です。
サマーキャンプのレポートを書かせていただきます。

個人的には合宿時代からを含め27年目となる今回のサマーキャンプ、私の中では、定点観測的な位置づけとなる年次ルーチンになりつつあります。

ほば、毎年参加させていただいておりますが、それでも毎回
・自分では知っていて且つ再確認できる事
・自分では思いもよらない新発見
というものがあり、通常の道場稽古では機会のない貴重な経験を積むことができましてジョハリの窓のようなものでもあるのですがそれが楽しみです。

それは稽古、黒帯会、食事や移動時間でも。
以下、特に印象に残った点を記載します。

<稽古>
二日目の「投げ」の稽古にて、山田先生から空道における投げの攻防に対する戦術と一部戦略を教わりました。
山田先生から教えていただくのは、20年ぶり、学生時代の新潟支部時代にご教授を頂いて以来となります。
今回の稽古では実戦に投げを活かす為には、何が必要であるかといった「原理原則」を教えていただきました。
当時と教えてくださっている内容は同じかもしれませんが、私自身の習熟度が変わっており、感じ方も気づき方も当時とだいぶ変わっておりまして、こと経験を積んだ今だから分かる気づきも増えているのかなと思います。
※一部減っている部分もあるかもしれないですけど。
今回はその原理原則から多くの枝葉が見えてきましたので、今後は
・自身の技の向上にも、
・後輩たち指導する際のバックグラウンドの充実にも
様々な点で活かせていけたらと思います。

<黒帯会>
今回は旧横浜支部のメンバーが多く集まるグループ席となりまして、私が就職と共に関東に来た当時の思い出話に花を咲かせました。
私自身は就職をきっかけに横浜に来ることになりましたが、当時の横浜は社会人から関東へと来た先輩同輩が数多くいて、当時を振り返る会話の中で、社会人武道家としてどんなふうに大道塾に関わり寄与していくかを結構悩みながら生活していたころを思い出しまして。
今回の会話の中で「結構俺やんちゃだったなぁ」、「ひねくれてたなぁ」そして「でも頑張ってたなぁ」なんて当時を思い出しつつ今後に対するモチベーションの再確認を行える良い機会ともなりました。

<その他>
早朝マラソンの帰りに吉祥寺の小野さんに「基礎体力なさすぎっしょ」と核心を突く言葉をもらいまして通常時には言われることもないような言葉にちょっとショックを受けつつも、こんな言葉を貰えるのがサマーキャンプの良いところだと思いました。

とても良い経験ができたなと。
技は力の中にありの武道世界において、基礎体力の低下は致命的です。
そして、それを言ってくれる人がいる環境、そこが大事なのかなと思います。
サマーキャンプでは多くの方が参加いただき、当然、様々な方の様々な価値観がそこには存在していて、そんなインフラの中で、稽古/その他を行うわけですから、多くの気づきを貰えるのは当然かと思います。
今回はこうしてレポートを書く中で復習をしておりまして、その中でも幾つかの気づきを得ていて、本当に良い機会を得ることが出来ました。
また、サマーキャンプに参加するだけでなく、その中で嗅覚を敏感に機会を奪取していくことも大事かなと思いました。
今後もサマーキャンプを楽しみにしております。
いつまでも「稽古」に「ランニング」にフル参加できるよう頑張っていきたいと思います。
押忍

浅水謙吾川崎支部

川崎支部の浅水と申します。サマーキャンプは今年が初めての参加でした。また川崎支部からは私を含め5名が参加しました。
初日は基本と①肘膝・②打撃のセミナーの後マススパーを行いました。セミナーではそれぞれ、①膝の後に相手を止める技術や相手の入りに合わせる肘膝などを、②打撃では左右のストレートの連打と近い距離で相手を崩す方法を、教えていただきました。両セミナーともに興味深く大変印象に残りました。まだ教わった内容が身についてはおりませんが、折に触れて復習していきたいと思います。
2日目は朝のランニング10kmと昇級の残り(移動・受け身・組技・寝技・組手)を行いました。昇級のため組技・寝技のセミナーは受けておりませんが、サマーキャンプ後の支部の稽古の際に受けた方達に教えていただこうと思います。
初めてのサマーキャンプで不安もありましたが、セミナーをはじめとして普段の稽古とは少し違った練習ができて非常に刺激的でした。指導してくださった皆様、ありがとうございました。また来年も参加したいと思っておりますが、その際はよろしくお願いします。

篠木隆一郎新ゆり同好会

押忍、新ゆり同好会の篠木です。
大道塾に入門して22年となりますが、この6年くらいは幸い会社の出張とも重ならず、連続で合宿参加させていただいています。今年は4月に新宿支部から独立して新ゆり同好会を立ち上げましたので、新ゆりとしては初めての参加となりました。関東合宿は“レジェンド”の先輩方が多く参加され、非常に貴重な指導法を教えていただく事ができるので、いつも楽しみにしています。
新ゆり同好会は2名の白帯の入門生が所属しており、今回はその内1名が参加してくれました。初日の移動については新宿と渋谷の皆さんに車を3台出していただき、居住地域別に分乗して出発、大まかに「蓮田SA」に到着する時間を合わせて落ち合う事となりました。ところが参加予定者の新宿の1名が待ち合わせ時刻を大幅に過ぎても現れず、携帯もメールも連絡が付かないという事態に。このまま待ち続けると練習場所の集合時間に遅刻してしまうので、已む無く彼を待たずに出発しようという事になりました。(後で無事は確認できました。)
蓮田SAで合流した後は、矢板ICから降りて4㎞程の場所にある、いつものバーミヤンで昼食です。実はこの場所にも深い思い出があります。昨年は高橋師範と同乗だったのですが、昼食後に駐車場の車に戻った際に、「そうだ」と仰ってバッグを車から取り出し、なにやら中から探しものをされています。何だろうと思って皆で待っていたのですが、高橋師範がおもむろに封の付いた黒帯を取り出され、「篠木」と渡されました。それは合宿前の昇段審査で合格していた三段の黒帯だったのです。回りに居た皆さんから拍手をいただき、矢板のバーミヤンが私の三段授与の思い出の場所となった瞬間でした。
初日の稽古は無事に終了し、黒帯会で久しぶりに同期の佐野さんと語り合い、新宿の皆さんの部屋にちょっとお邪魔して馬鹿話で盛り上がり、同部屋の川崎支部、東京北支部の皆さんの所に戻ったのですが、岸先輩の爆笑トークの連打が無尽蔵なパワーで圧倒され、消灯したのが2時くらいとなり、その後も、「もう寝た?」「コイバナでもしようか?」と、笑いが止まらず、眠れぬ夜となりました。
翌朝のランニングには何とか寝坊せずに集合し、自分は2往復の年齢なのでゆっくりと川の景色を楽しみながら走ったのですが、新ゆりから参加した社会人2年目の藤田君が何やら真剣な表情で走っており、10Kmもあるからマイペースで良いのに、、と思っていたのですが、なんと最後はダッシュでゴールし、入賞をさせていただきました。後で聞いた所、頼もしい事に、本人的には余裕だったようです。
稽古では、様々な技や、指導法をご教授いただき、さっそく持ち帰って自分が指導する練習で活かしていきたいと思います。ちなみに、非常に個人的で恐縮ですが、東塾長が回し受けの解説指導をされていた際に、自分は最前列に居たのですが、頭の後ろを腕を通す回し方が悪いとご注意いただきまして、実はこの東塾長に直接お声がけいただいた事が、この合宿の中で一番うれしかったです。(すみません!)

最後にサマーキャンプで指導して下さいました、東塾長並びに支部長、師範の皆様、そして共に鍛錬に励んだ皆様に心よりの感謝を申し上げたいと思います。有難うございました。
これにて失礼させていただきます。押忍。

新里哲久高尾支部

 7月23,24日のサマーキャンプに参加させて頂きました。
過去のサマーキャンプの話を伺っていたので、初参加の私は緊張しながら稽古開始を待っていました。
1日目は準備体操、基本稽古を行いその後、打撃グループ、組技グループに分かれての稽古(私は打撃グループでの稽古でした。)、マススパーを行いました。
支部での稽古とは違う人数の多さに、圧倒されていましたが、基本稽古では普段行っていく中で、 雑になってしまっている事に気づかされました。グループ稽古では蹴りを捌いての反撃、組んでからの崩し、他支部の様々なタイプの人とのマススパーを経験させて頂き、自分の組手に生かせる様に支部での稽古に取り組みたいと思いました。
2日目は早朝のランニングから始まり、グループ稽古と審査に分かれての稽古を行いました。
私は審査の申し込みをしていたのですが普段から走っていなかった事への反省、審査への不安を 残しつつ何とかランニングを終え、審査に臨みました。涼しかった事もあり何とかバテずに審査を受ける事が出来ました。組み手では反省が多いですが、昇段に挑戦される方の相手をさせて頂いた事もあり いつかは自分も挑戦する事を考えると身が引き締まる思いでした。早く昇段へ挑戦できる様に日々の稽古を頑張らなくてはいけないと気が引き締まりました。
今回のサマーキャンプで技術的な事もですが、他支部の方との稽古などでの交流をさせて頂き大変有意義な2日間となりました。
このような機会を作って頂き有難うございました。

坂巻直哉北本支部

押忍、北本支部の坂巻です。
今回2回目のサマーキャンプに参加させていただきました。
幸いなことに今回は割と涼しく、この時期にしては稽古のしやすい環境だったのではと思います。

練習内容については二日間かけて加藤支部長、稲垣先輩、飯村支部長、能登谷支部長、田中先輩といった憧れの方々から技術指導をしていただきました。
また、普段はなかなか交流できない支部の人たちとも練習ができて、大変ためになりました。

二日目の後半は審査を受けない人はほとんど見学となっていました。
見ることももちろん勉強になりますが、せっかく大勢の人が集まっているので、その時間に少しでもスパーリング等技術交換ができればよかったと思います。

また、普段は稽古でしか顔を合わせない人たちと寝食を共にし、大道塾に入塾したきっかけ等を語り合うのはとても楽しく、あっという間の二日間でした。

まずは今回のサマーキャンプで教わったことを反復練習して、少しでも身につけるようにしていきたいと思います。

園部智弘北本支部

更衣室の入口わきで着替えを終えてボーっとしていた私の間合いにいきなり入られた塾長(塾長にしてみればただ更衣室へ入られただけですが;笑)の圧倒的オーラに舞い上がったところから私のサマーキャンプは始まりました。
大人数で気合いをあわせて行われる準備運動や基本稽古は想像していた以上に気分が高揚しました。隣合わせた女子中学生の見事な柔軟性とキレの良さに、視界に入る全ての先輩の力強さに、自分の突きや蹴りの稚拙さをまざまざと自覚し、基本稽古の大切さを再認識させていただきました。
班分けして技術指導いただいた、糸通し、突進してくる相手への投げ、肘の使い方、接近戦でのアッパー。軽い緊張感のままあっという間に時間が過ぎましたが、少しでも自分のものになるよう、思い出して、反復して練習したいと思います。
2日目の朝ラン時に、50歳OVERの列に20以上の方がいらっしゃった事が、50歳目前に入門し53歳になった私にとっては心強くもある半面、皆さんのように体力や技術が身についていない事を痛感し同時に刺激をいただきました。あらためてもっと真剣に空道と向き合わなければ、という思いです。
怖ろしくもあり楽しみでもあった初参加のサマーキャンプ、他支部の方とのスパーリングがなかった事が今となっては物足りなかったのか、そのおかげで無事帰れたのかは今もって迷いの中ではありますが(笑)、来年も、仕事と家庭に折り合いつけてぜひ参加したいと思える合宿でした。
最後になりますが、塾長や事務局長はじめご指導、準備、運営、後始末等いただいた諸先生・先輩の皆さま、お世話になりまして誠にありがとうございました、押忍。

キーナンマイク成田支部

押忍。
成田支部の永遠の期待の新人、 キーナンです。
今回参加させていただいた サマーキャンプのレポートです。
まず初日、 みなさんの気合いが 溢れたか…予定よりも早く始まり、審査組・審査を受けない組に分かれて 準備体操・基本を行いました。

そして、その後 打撃技・立ち組技の指導を受け マススパー10本の後、解散。

打撃技では加藤支部長より ミドルをしっかりとガードしつつ、 いなす技術を教わりました。
…私はいつも身体指数に甘えた適当なディフェンスをしていたのでこれを機会に、もっと丁寧な技術を磨かねばと思いました。

また、立ち組技の技術においても 飯村支部長の全身をフルに使った 動きを少しでも真似できれば… 精進します。

ちなみにマススパーで 前述した雑な防御をしてしまい… マススパーなのに顔で受けて、左目下を腫らして 人相が悪くなってしまいました。

そんなこんなで 課題が山積みな初日になりました。

二日目は早朝ランニング! 毎年気合いをいれて 走っているのですが… 一周目すらも首位をキープできませんでした…。

…なにがいけなかったのか。

----
そして食事後に 練習会場に移動して 審査組と審査を受けない組に 分かれて今回は投げ技と寝技の指導。

まともに組めず、 一向に上達する気配すらない投げ技…
一度、 柔道教室通おうかと思案中です。

寝技は下から足を使っての反撃技。
これはなんとか形にはなったので、 支部に持ち帰り反復しようかと。

続いて昇段審査の相手として 声が掛かったので 『本当の』若手のホープ、岩崎選手と立ち、組、寝技の 相手をしました。

元々、投げられっぷりには 定評がありましたが、 ここでもキレイに投げられて投げ決め効果優勢負け。
組みもいいところなく さすがに疲れの見えてきた 寝技でも腕を取られそうになり 逃げ回っていました。

残念ながら岩崎選手は 勝利数が足らず、 昇段が見送られたようですが、 次回は全勝しそうな… そんなポテンシャルを感じます。

総括として、 こういう他支部の方々との 交流はいい刺激になります。

そして今回学んだことを 少しでも支部に持ち帰り フィードバックしていきます。

押忍
MK

小川陽太郎成田支部 少年部

7月の23日と24日に、初めてのサマーキャンプに参加しました。
一日目は移動で車の中にいる時間が多かったです。
稽古では、いつもやっていないことも出来ました。
マススパーでは、茶帯の先輩の前蹴りが効いてしまったので、次の日にはリベンジしたいと思いました。
二日目の朝、けっこう早く起きたので先輩とふざけたりして遊びました。
しばらくして、皆で外に出て河原でマラソンしました。良い結果が出て表彰されたので嬉しかったです。
この日の稽古は時間が短かった。
なぜなら審査をする人の試合が有るからで、僕は少年部の強い人を見て研究しました。
サマーキャンプから帰ってきて、また合宿に参加したいと思いました。

新出勝治行徳支部

2016年 関東地区サマーキャンプ&昇段審査のレポートを書かせて頂きます。
年に一度の、大道塾サマーキャンプは私自身とても楽しみであり、塾生の皆様と交流を深めるチャンスと思っております。
現在は社業中心の一般生活をしておりますが、10代後半から20代後半までの10年間、寮生活をしていたこともあり合宿やキャンプでの団体生活は時間が巻き戻された気 分になり気持ちが昂ります。
東塾長の元、声を合わせて道場訓を唱和し、皆同じ空道着に袖を通し全員で基本をしていると、連帯感を感じ大道塾の塾生であることを改めて実感することが出来たことが嬉しく思いました。
そして今回は初の昇段審査に挑むサマーキャンプでもありました。
私自身、目標の一つとしております、「加藤先生の下で修業している間に黒帯を取る」
そのチャンスを頂けることになりました。
転勤も多くある仕事柄、このチャンスはどうしても掴み取りたい想いでした。
例年にない過ごしやすい天候も追い風となりました。
年齢43歳の為、連続組手は打撃2人・組み2人・寝技2人の6人です。
結果は打撃で1勝することが出来、1勝5分の3.5点で昇段させて頂くこととな りました。
試合での勝つことの厳しさとはまた違う、昇段審査の厳しさというものを体験出来 ました。
苦しい状況の中、最後まで諦めずやりきれたのは苦楽を共に稽古している先輩や仲 間の声でした。
勇気づけて頂き本当にありがとうございました。
最後になりましたが、このような機会を与えて下さいました。
東塾長、事務局の皆様、支部長先生、塾生の皆様に感謝申し上げます。
次回の関東地区サマーキャンプでまた皆様と一緒に稽古出来ることを楽しみにし、これからも初心を忘れることなく、空道の修業に精進したく思います。
押忍

横山智樹行徳支部

押忍 行徳支部の横山です。
2016年度関東地区サマーキャンプレポートを書かせて頂きます。

まずは、初日7月23日栃木県の、県北体育館で稽古です。
今年は、去年に比べて、涼しい、かなり涼しい…でも、体育館は、暑いやっぱり暑い‼︎そして、始まりました。

まず、基本稽古、あの大人数で行う基本稽古は、なかなかできる経験ではない。
そして、セミナー自分は、能登谷支部長に、寝技を教えて頂いた。
「糸通し」と言う技です。自分が、身体が硬いせいなのかなかなか上手くいかない。やっぱり寝技は、難しい…
そして次は、内田指導員の投げのセミナー パンチや押してきた相手の力を利用して背負い投げ!
自分とパートナーを組んで頂いた方が、柔道経験者だったため、教えてもらいながら出来ました。
初日は、無事終了

夜は、アンチドーピングセミナーに参加

2日目
早朝、河原で、ランニングスタート去年より涼しかったので走りやすかったです。そして、体育館に移動
自分は、昇級審査を受けるので、審査組のグループに、移動稽古をやり、スパーリングなんとか2日目も無事終了
今回、行徳支部からは、1人が昇段、3人が昇級審査を受け、見事昇段されました。やっぱり、日頃一緒に練習している仲間が、昇段するのは、嬉しいです。
自分も、早く昇段できるように、練習に打ち込みたいです。

最後に、今回ご指導頂いた先生方、先輩方、練習にお付き合いして頂いた皆様
本当にありがとうございました。 押忍

金森亨香取同好会

押忍、千葉県香取同好会の金森 亨(45歳)です。

私にとっては今回がサマーキャンプ初参加でありまして、同時に栃木県大田原市という風光明媚な場所で開催されると聞き及び、 非常に楽しみにしておりました。

支部長・佐川先輩と子供たちと共に、 千葉県香取市から車で移動して、おおよそ4時間半程度、初日、県北体育館にほとんど一番ノリで現地到着しました。

前年2015年サマーキャンプでは、信じられないほどの猛暑だったと聞いておりまして、冷却スプレーや十分な水分を用意していましたが、「熱中で倒れたらどうしよう?」とか「子供たちは大丈夫だろうか?」と多少に不安な気持ちを感じていました。

そうこうするうちに、どんどん人が集まってきて、塾長が中央に来られました。 稽古開始。
これほどの大人数で、基本をするのは私には初めてでしたが、なんというか、凄まじく圧巻で、これだけでもサマーキャンプに来た甲斐がありました。
それと同時に、基本で自分ができていないところをチェックする意味合いも大きく感じました。

私はビジネスマンクラスなので、一日目は、 寝技セミナーと投げ技セミナーを御教授いただきました。
「目から鱗」とはまさにこのことで、洗練された技術に、感動致しました。
また寝技スパーリングが非常に楽しかったです。

稽古後、ホテルにチェックインして、夕食入浴、 その後子供たちが他支部の子供たちと河川敷で花火をしたりしてきっと子供たちにとって忘れられない思い出になったと思います。

ホテルの部屋では、栃木支部の方々とご一緒させていただきました。
皆さんとてもユーモラスで、フレンドリーで陽気で、 しかしながら大道塾を愛しておられ、お話ししていて「人と結びて有情を体し」という道場訓の意味は、こういう方達と親交を得ることではないだろうかと大げさながら感じた次第です。

二日目。河川敷をランニング、体力。
成田支部のキーナン先輩が、川に水没して「犬神家」?をやっておられたそうですが、私は見れなくて残念でした!(今回のサマーキャンプ最大の悔いはこれです)(笑)

体育館に移動して、首相撲セミナーと打撃セミナー。
これまた…深い技術に、衝撃を受けました…… この二日間のセミナーで御教授いただいた内容は、帰宅後ノートにメモしました。

さて、二日目の締めは、ビジネスマンクラスは打撃スパーはなく、 昇段、昇級審査の観戦になりました。
やはり圧巻の審査の内容を拝見して、同時に自分の未熟さを思い知り、背筋が伸びる思いでした。
有意義だったサマーキャンプが終り、塾生の皆さんが潮をひくように帰路に立たれた後、私どもの香取支部は、特にこれといった理由はなく、体育館にダラダラ残っていたのですが、 塾長、事務局長、寮生の方が最後まで残っておられて、運営側の皆様のはなはだならぬ苦労を垣間見た思いです。
またお世話になった各支部長にも、心から御礼申し上げます。

押忍、本当にありがとうございました!

砂押颯人日立支部 少年部

空道のサマーキャンプで学んだ事

ぼくは、七月二十三日から七月二十四日の一泊二日で空道のサマーキャンプに行ってきました。今回日立支部からサマーキャンプに行ったのは、大人の方が三人で少年部からは、ぼくを合わせて二人でした。
ぼくは、去年もサマーキャンプに参加しました。そこでいろんな事を学び、自分自身も強くなりたいので、すごく楽しみにしていました。
サマーキャンプで学んだ事があります。まず一つ目は、諦めない強い心です。今回少年の部で黒帯の先ぱい方といっぱいフリースパーリングをしたり、寝技の練習をしました。ぼくはまだ黄帯だけど、これからどんどん強くなって、その先ぱい方に負けない様に強くなりたいと思いました。
二つ目は、自分のスタミナそ体力をアップさせたいと思いました。それは、なぜかと言うと、スタミナと体力が無ければ試合でも勝てないからです。
今回のサマーキャンプで、基本けいこそ移動げいこを通して、ぼくも基本をしっかり身に付けスタミナと体力を付けて行こうと思いました。
最後にぼくが、今回のサマーキャンプで一番大事にしたいと思った事は、あいさつと声出しです。ぼくは、はずかしくて声が小さくなってしまいます。でも、サマーキャンプに来ていた強い先ぱい方は、声も大きくて、堂々としていて、すごくかっこ良かったので、ぼくもあんな風になりたいと思いました。
これからも空道を通して色んな事を学んで行くと思います。その一つ一つを、自分の身に付け頑張って行きたいと思いました。今回もサマーキャンプに参加できて、これからの自分の目標が出来たので、本当に良かったです。

大川原蓮日立支部 少年部

サマーキャンプの思い出

ぼくは7月23日24日に自分を強化するために空道のサマーキャンプに行きました。
一日目は基本けい古と、ね技をやりました。基本けい古では細かくパンチの打ち方や、けりのバランスなど教えてもらいました。ぼくは、ける時バランスをくずしてしまうので、教えてもらった事を、生かしたいと思いました。
ね技では、受け身や立ち技からのかけなどたくさんの事を学びました。後受け身や足ばらいで転ばせる事で実は自分の身を守る大切な技だと思いました。
一日目最後はマススパをやりました。自分より目上の人の技は、速くどうたいしょすればいいのか考え素速く行動する事でたいしょでき、楽しかったです。ぼくも速く確実に技を出せるようになりたいです。
その日の夕食はとても美しく感じました。
二日目は早朝5:50分に起きてマラソンをしました。4年生~6年生は、2往復(4km)を走りました。走る場所は小石が多くて非常に走りずらかったです。足場が悪く走っている途中で足をくじいてしまいその後足に力が入らず悔しかったです。
朝食をたべいよいよ最後の練習になりました。二日目の練習は、移動けい古とマススパを、やりました。移動けい古では、パンチ、けり、コンビネーション技をやりました。ジャブ、ストレート、けり、ジャブなどという、コンビネーション技をやりました。日立支部では教わらない、コンビ技など学びました。マススパは、一日目のスパより、全力を出して、相手に自分の技を出し切る事が出来たので良かったです。
ぼくは、サマーキャンプに行って相手の技や、礼儀をたくさん知りました。自分を強化するという目的が達成出来たので良かったです。

加藤咲希新潟支部 少年部

初めて関東地区のサマーキャンプに参加しました。
とても緊張したけれど、2日間頑張りました。練習したことがないことが、練習でき て良かったです。
これからも練習を頑張ります。

横関 宏横須賀・湘南支部

先日2016年度関東地区サマーキャンプに参加させていただきました。私は機会に恵まれ昨年に引き続き2回目の参加です。
現地は天候も良く、前回のように暑さと汗でドロドロになるほどではなかったのですが参加者の方々の熱気を十分に感じることができました。稽古では初めて見る刺激的な技、その反復など内容も濃い物でした。少しでも多く理解して持ち帰りたかったのですが余力と容量の少ない私には持ちきれないところも多々あり、地元に戻り記憶の糸を手繰り要復習中です。更に寝技では稽古中に何度も足が攣ってしまい、せっかくの10Rスパーリングを何度もリタイヤ、体力低下と鍛錬不足を認識させられ正直落ち込みました。
しかし翌日の朝のランニングでは変態仮面さんの疾走する姿に元気を分けていただきました。
前回は初めての参加で緊張していたのですが今回は開催地、宿も昨年と同じで緊張もほぐれ稽古に専念できたと思います。 また昨年参加されていた他支部のビジネスマンクラスの方を現地で多数お見掛けしました。稽古中はその方たちとは私的な会話をすることが無かったのですが、来年もまたその方々と一緒に稽古できるように、そして次回は途中でリタイヤする事無く稽古についていくことを目標に精進しなくてはならないと強く感じました。
先生方、先輩方、本当にありがとうございました。

大西凜駿横須賀・湘南支部 中学部

今回で中学部最後の参加となるサマーキャンプは、自分に三つの課題を立てて参加しました。
① 昨年入賞できなかった早朝マラソンで三位以内に入ること。
② 他支部との交流を深め友達を作ること。
③ 稽古で習った技を習得すること。
①の課題は横須賀支部・中学部の年長者として、お手本となるように最後まで諦めずに走りました 約6キロの道のりは昨年よりも短く感じたため二位でゴールでき体力の成長を感じました。
②の他支部との交流は、稽古を通じコミュニケーションを取り合い良い雰囲気で稽古ができました。
稽古後での交流も深めることができ楽しかったです。
③は先生方に細かく指導をしてもらったので自分なりに技を習得できました。これからの試合に繋げられるように 日々の稽古も努力していきます。
今年のサマーキャンプは昨年より増してとても良い経験になりました。

古池信夫横須賀・湘南支部

押忍!横須賀支部の古池です。サマーキャンプの参加は今回で3回目になります。初めて参加した3年前は、暑さのため稽古についていくのが精一杯でした。2回目の昨年は、昇級審査に集中しており、他支部の方との交流までいきませんでした。3回目の今年は、一日目に他支部の方と組んで寝技と投げ技の講習があり、また、宿舎も他支部の方と相部屋で交流することができました。二日目は昇級審査で、組手審査は昇段審査の方の連続組手の中で空道立技と空道寝技を実施しました。立技では打撃の間合いに入れず連続技を出すことができず、力の差を感じました。立技での打撃の間合いへの入り方が今後の大きな課題です。今年のサマーキャンプの成果は、基本稽古の中で塾長から直接指導のあった手技の足の返し等、基本稽古を行うための基本的事項を再確認できたこと及び立技の組手における課題を見つけることができたことです。押忍!

宮本貴文横須賀・湘南支部

押忍。自分は今回で3回目のサマーキャンプ参加になります。前は個々に車で行っていましたが今回は森先生が中型限定解除の自動車免許を取得なさって、バスをレンタルしてほぼ全員で行きました。今回の練習場所は畳と板の間が隣接していたのが良かったです。夜にホテルの裏の河原で支部の子供たちと花火をしたのですが、少年部全員でやる企画があれば子供達のいい思い出になるのかなと思いました。
2日目に支部で審査を受けた人がいたので、審査を見て応援出来たのは良かったのですが、マススパーリングがなかったのが少し物足りなく感じました。
最後に、もし可能であれば空道チャンネルに稽古風景を載せられれば、サマーキャンプを迷っている人が様子が分かって参加しやすくなるのかなと思いました。

友野智史長岡支部

今回は念願のサマーキャンプに参加させていただきました。
サマーキャンプの参加だけのところを先輩方に後押しをしていただき審査も受ける事ができて幸せに感じております!
一日目の基本、打撃の返し、組打撃のセミナーは非常に勉強になりました。
知らないような技や、難しく見える技なのに解説を聞きながらやると綺麗に極り、かつ応用して使える技など、普段ではお会いできない先生方のセミナーは今後の空道人生に役立つ大切なのもを学ばせていただきました。
自分は技を覚えるために先生方の技を受けて、そしてセミナーで勉強してる他の支部の塾生の方と先生のやり方こうだった、こうすると効く、等とお互いに意見を言い合って技を研鑽することがとても有意義でした!
組手の時は初対面ながら、お互いに笑顔になりながら組手をしている時はサマーキャンプの醍醐味と感動した記憶があります!
一日目の稽古が終わり、食事、風呂などを済ませた後の先生、先輩方とのお話は楽しく、勉強にもなり充実した内容でした。
二日目のランニングは砂利道で走りにくく大変でしたが、大会で活躍なさってる先輩方の体力とスピードには驚かれるものがありました。
自分も遅いながら最後にダッシュをした事がいい思い出です。
朝食を済ませ体育館に向かい、審査での移動の基本を塾長が解説をしてくださり、基本のポイント、基本の動きの大切さ等、空道に無駄は一切無いことを改めて勉強させていただきました
審査の組手の時は先生、先輩方の檄のおかげで乗りきることができました。
来年も参加して勉強をさせていただきたく思います!
塾長をはじめ、支部長、先生方、先輩方、塾生の皆様、貴重な時間をありがとうございました!
押忍

鈴木秀一長岡支部

今回は2回目のサマーキャンプに参加させていただきました。
一日目は基本、寝技、関節、投げのセミナーを受けました。改めて基本の重要性、解説ポイントが勉強になりました。まず基本をしっかりやっていきます。先生方のセミナーはやった事の技ばかりで難しかったですが自分なりにマスターできたと思います。夜は稽古の時にしか会えない先生方、先輩方、塾生の人とお酒を飲み色々な体験話し騒いで楽しい充実した一日目でした。
二日間は昇段審査。
朝から緊張する中でランニングをして、朝食事を済ませ体育館にむかいました。
昇段審査がはじまりました。
パンチ、蹴りの移動をこなし連続組手が始まりましたが中々緊張が取れなかったです。そんな自分にきずいてくれた先生方、先輩方が自分の背を叩き、声をかけてくれたおかげで緊張が取れ自分を取り戻して連続組手をケガも無く無事終了する事ができました。塾長はじめ支部長、先生方、先輩方、塾生の方々のおかげで合格する事ができました。感謝しております。ありがとうございました。来年もサマーキャンプに参加させていただきたいと思います。押忍

辻一磨御茶ノ水支部

御茶ノ水支部の辻です。サマーキャンプレポートを報告させて頂きます。
今回の支部からの参加者は総勢6名。当日朝、道場前に二台に分乗して会場へ向け移動。
幸い高速道の混雑もなく進み、途中那須地方の風光明媚な景色を楽しみながら、定刻よりか早く会場に到着しました。
今回の会場である(栃木)県北体育館は、広くて設備も充実。空調が効きた武道場で早速稽古が始まりました。
ますば東塾長の指揮で、各支部長の号令の下、基本稽古からスタートです。
空調が効いてるとはいえ、100人以上が裂帛の気合で繰り出す突き蹴りに会場はヒートアップ!関東各地から集った空道家達の熱気に、瞬く間に汗だくとなりました。
稽古では、サマーキャンプで恒例の塾長直々の基本の確認。
今回は、蹴りの時に、帯を持つ位置の確認と、廻し受けの意味の説明でした。
特に廻し受けにおいては、大道塾ならではの実戦的解釈を知り、改めて空道の武道性を感じました。
また塾長の「空道が求める強さとは、基本稽古(の精度)も含めた強さ」という言葉に、ともすれば自分の得意技ばかり稽古して技術の幅を狭めてしまう自分にとっては大きく響き、また「基本稽古は日々のコンディションのバロメーター」という言葉には、最近40代になり心身の変化を感じる身には大変共感させられました。
その後は恒例の支部長(チャンピオンクラス)によるテクニックセミナーです。
自分の所属するグループは、初日は投げとグランドテクニックを中心に学びました。
まずは投げは総本部多田師範代と内田選手による投げセミナー。「柔道未経験者でも出来る背負い投げ」を中心に、崩しや相手への入り方を打ち込み中心に稽古でしたが、一人でも稽古出来る内容もあり大変勉強になりました。
続いて寝技は田中(洋輔)先輩のクラス。
全日本体力別で火を噴いた「必ずマウントをとるコツ」を惜しみなくご指導頂き、(御茶ノ水支部生ですら習ったことない)現役王者の秘技を学べた事に、これだけでもサマーキャンプに参加した意義がありました。
その後は班のメンバーと寝技スパー大会。暑さによる疲労と(汗によるカリウム不足?)により、何度か足が攣りそうになりましたが、どうにか初日の稽古を終えました。
夜の食事の後は部屋で恒例の飲み会。
マニア揃いの御茶ノ水勢に、府中支部の方々も合流され、日本の格闘技界の年表を辿るマニアトークが展開されら大変盛り上がりました。(府中支部の皆様、ありがとうございました)
そしては翌日は5時過ぎに起床し、恒例の早朝ランニングからスタートです。
40代の自分は御茶ノ水の若手日本混じりので、敢えて30代の部にエントリー。約8kmのコースをどうにか完走し、ラッキーなことに4位入賞できました。 (目の前を走る成田支部のキーナンマイク先輩に付いった結果の入賞てました。キーナン先輩、ありがとうございます。)
風光明媚な那須の風景の中、マイナスイオンを一杯感じながらのランニングは、少しハードながらも大変心地良いもので、その後朝風呂で汗を流した後の朝食は大変美味しく頂けました。
朝食後は少し部屋で寛ぎながら、同部屋の湘南支部の方々と稽古内容についての情報共有や、お医者様でもある道場生の方から腰痛体操を教わるなど、大変有意義な時間を過ごせました。(湘南支部の皆様、ありがとうございました)
二日目も体育館に移動し、昨日の続きのセミナーからスタート。今回は打撃中心のクラスで、加藤(行徳・東中野)支部長と総本部稲垣師範による 「首相撲で相手が崩れなかった時の対応」「アッパー、フックの効果的な練習法」をご指導頂きました。
いずれも、「知ってるか知らないか?」で大きく効果が変わる非常に即効性のある技術であり、道場に帰ってスパーリングで試してみたくなりました。
最後は飯村支部長、小野師範代による「首相撲による崩し技」のご指導。特に「自分より身長の高い相手への対応」では、これまで首相撲が「自分と同等か身長の低い相手への技術」と思う固定観念があったので、それを覆される目から鱗の内容でした。
セミナー後は、昇級昇段審査の相手と応援。
御茶ノ水支部からは若手の飯野くんと、ベテラン篠原さんが昇級に挑戦されました。
飯野くんは「ジャックナイフのような前蹴り」、篠原さんは「武大仕込みの投げ」を武器に、二人とも見事闘い抜きました。
また、昇段審査においては、以前自分が所属していた行徳支部の後輩である新出さんが挑戦。
直前の病気や怪我を乗り越え、見事闘い抜いて昇段に目頭が熱くなりました。
(此れ迄自分が所属した空手流派に比べても)空道の昇段審査は、「試合形式の組手の勝敗が大きなウエイトを占める」という意味で最もハードだと思います。(今回も例に漏れず、全日本トップクラスの選手も熱戦を展開しながらも、残念ながら保留となっていました。)
仕事や家庭を持つ身になると、稽古を続けるだけでも大変だと思いますが、どうにか時間を工面しながらこうしてサマーキャンプや審査に臨まれる昇段される方々の姿には、本当に頭が下がります。
感慨に耽りながらも、あっという間に二日間のサマーキャンプは終了。
今回も楽しい思い出とともに、新たな技術やモチベーションを頂けたという意味で、本当に参加して良かったと思います。
まだサマーキャンプに参加された事が道場生の方々がいらっしゃいましたら、是非参加される事をお勧めします。
今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。来年も是非、宜しく御願い致します。 押忍
追記
想いがこもり、長文にて大変失礼致しました。

三輪 紀人御茶ノ水支部

今年も、心地よい連帯感を感じる他支部の方との交流、気持ちの盛り上がる大勢での稽古、豪華な技術講習など、例年通り、充実したサマーキャンプとなりました。東塾長、ご指導くださった先輩方、事務局の皆様、その他、ご一緒いただいたすべての皆様にお礼を申し上げます。
私にとっての今年の特筆すべき話題は、大物、「借り物空道家」先輩の初のサマーキャンプ参加でした。到底試合に出る選手のものとは思えないような持ち物で試合会場に現れ、用具を他の選手から借りて、優れた成績を納められた先輩のことです。すべてを書き記すことができないのが残念ですが、その先輩は、出発前夜遅くになって「仕事が終わらない」と連絡してきたことに始まり、様々な形で、我々、支部メンバーを驚かせてくださいました。まさか、移動の途中で、「ゴング格闘技」を探し回ったり、「ミルクプロテイン」を求めてコンビニエンスストアをはしごしたりすることになるとは思ってもいませんでした。すべてその先輩の思い付きです。しかしながら、その意識に高さは見習うべきものであり、武道の合宿のエピソードとしては最高に楽しいものであったのも事実です。
その他、一緒に参加した支部の皆様からも大変、助けられ、よい刺激を受けました。ランニングで自主的に一世代若いグループに加わって、1往復余分に走って入賞を果たされた「武道界を知り尽くした真の武道家」先輩。「借り物空道家」に勝るとも劣らない独自の「テイクダウン空道」を展開された「もうひとりのテイクダウン空道家」さん。1年前、いや、1か月前とさえ別人と言えるほどの急成長を遂げており、今回も武道歴からは想像がつかない貫禄ある組み手を見せた「元・空道界のアムロ・レイ」さん。体調不良や怪我が何事でもないように稽古をこなしただけでなく、常に仲間を気遣い、助けて、夜にはプロテイン・バーまで開いてくださった「ザ・エキストリーム」さん。皆様に深く感謝したいと思います。
押忍。

飯野晃司御茶ノ水支部

押忍、御茶ノ水支部の飯野晃司です。
サマーキャンプに初参加させていただきましたので、僭越ながら私からも報告をさせていただきます。
【1日目】
1日目は直接体育館に集合でした。過去に参加された先輩方から、夏場の空調のない体育館で稽古を行うために、かなり酷だというお話を伺っており、開始前から不安で頭がいっぱいでした。しかし、いざ体育館に入ってみると、気候のおかげか想像よりも涼しく、快適に稽古を行うことができました。最初に全体での基本稽古から始まり、それが終わると班に分かれての支部長先生による技術指導をしていただきました。私は加藤支部長、飯村支部長から指導をしていただきました。今回指導していただいた技術は忘れないように帰ってからも反復練習をしたいと思います。最後のマススパーでは、普段練習することのないメンバーと手を合わせることができ、初めて見るスタイルの相手とのスパーはとても楽しく、貴重な経験となりました。
【2日目】
2日目はランニングから始まりました。私は20代ですので、コース5往復でしたが、私は中学高校ともに帰宅部でしたので、長距離ランニングの経験がなく、寝る前からとても憂鬱でしが、頑張ってなんとか完走しました。ツラかったですが、「苦手なことも頑張ればどうにかできるんだな」と思うことができ、とてもいい経験になりました。また、完走できたのも普段から大道塾で先輩方に鍛えていただいたおかげだと思いました。(ランニング中、川原を走ったため道に石が多く何度か足を挫きそうになったり、転びそうになったりしたことが少し気になりました。)
その後、体育館に移動し全体での移動稽古から始めました。私は審査を受験したので、その後、投げの確認、寝技の確認をして、個別の組手に移りました。私は格闘ルールの組手を行い、怪我なく終えることができました。(翌日に大学の試験が控えていたのでホッとしました。)
以上で全日程が終了し、全体で整列し挨拶をしてから帰路につきました。終わってみるとあっという間の楽しい2日間でした。
このような貴重な2日間を設けていただきました、東塾長、諸支部長先生、事務局の方々に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。来年は更に多くの塾生とともに参加できることを期待しています。押忍。

篠原 隆夫御茶ノ水支部

今回の合宿では、改めて基本・移動の大切さと重要ポイントを学べたと思われます。
日本のみならず世界へ発展を遂げる空道の基本の部分にバラツキがあっては教わるほうも混乱するであろう事が容易に想像出来ます。
海外の生徒・競技者というのは武道に対し、未知な部分への一種の憧れがあるが、どうしても無知故に様々な技術が自己本位に混同される場合があるように思われる。
その点に対するひとつの回答が基本・移動の大切さであると実感させられました。
今後はこの辺りも視野に入れて稽古に励みたい。
技術講習は審査の為、参加できなかったクラスが多かったが、寝技において見たことはあるが、使い方をしらない技術、柔道投げを攻防の中で具体的に使用する技術が大変参考となりました。
参加出来なかったクラスの技術は後に仲間にシェアして頂き、判っているようで実は見過ごしている事は多々あり、それらに対して再認識をする機会に恵まれました。
こうした様々な異なる技術を各個別のエキスパート(支部長&支部代表者)から直に学べる事が今回も合宿における有意義な点でありました。

市川礼司練馬支部 少年部

●合宿に行った感想
合宿1日目の練習は、組み手が出来なかったけど見ててべん強になってよかったです。
夜はふとんが空いてたから、けいととゆっさんのがトラブルになったけど、かい決してよかった。
花火は楽しかったです。
花火が終って自分たちの大部屋で友だちが何人もできてよかったです。
おんせんも右左あってどちらにも入れてよかったです。
りょうほうともおゆはあつかったけどよかったです。
合宿2日目はランニングがつらかったけど、がんばりました。
練習は何こか出来ないのもあったけど見てるとべん強になりました。
また来年も行きたいです。

みどうゆたか練馬支部 少年部

●タイトルなし
ぼくは、7月23日にはじめて空道の合宿にいきました。
ぼくが、一番楽しかったのは花火です。
先生がたくさん花火をもってきていたので長く楽しめました。
おふろがあつくて水を体中にかけてから入りました。

大島圭翔練馬支部 少年部

●空道サマーキャンプ
ぼくは空道のサマーキャンプは2回目の参加でした。
去年よりもいっしょに行く仲間が多く、わくわくしました。
一台の車で8人乗り楽しくホテルにつきました。
一日目は、ついたらすぐ道着に着がえて、練習をしました。きんちょうもせず、いつも通りの練習ができました。 練習が終わり夜ごはんをたべてはなびをして、みんなでおふろに入ってアイスをたべたりあそんだりしました。ほかのしぶたちの人とも仲よくなれてよかったです
。 2日目はランニングからはじまり、朝ごはんを食べてしんさの組手をしました。はじめてほかのしぶの人と組手をしました。きんちょうしたけど1本がちで、かちました。
とても楽しくて、うれしかったです。ぼくの仲間が一生けんめい戦っている所も見れました。 2回目の空道のサマーキャンプで、しらないことも知れて、しらないしぶの友だちとも仲よくできとても楽しかったです。
もっともっと強くなりたいと思いました。

古崎聖真練馬支部 少年部

●サマーキャンプ
サマーキャンプに行ってよかったと思います。他の人達と、組み手などをしたからです。基本のパンチやキックをやる時のはやさがはやかったので大変でした。いどうの時のキックをやる時はすぐにパンチをつぐことがあってびっくりしました。
次の日の朝、6時30分ごろからランニングをしました。学年やとしによって何おうふくかちがいました。ぼくは、5年生なので2おうふくしました。2㎞以上走ったと思います。けっこうつかれました。また2日目に他の人達と組み手をできてよかったです。1日目の夜には花火をしました。10本ぐらいやりました。おふろは思っていたより小さかったです。夜は、12時30分ぐらいまでねれませんでした。また来年もサマーキャンプに行きたいです。

金知範栃木南同好会

7月23、24日に開催された関東地区サマーキャンプに参加しました。
今年は、昨年に比べて涼しく、集中して稽古に参加することが出来ました。
基本稽古では、塾長直々に要点と重要性の説明をして頂き、忘れないように帰って復習しました。
技術指導では各支部長からの惜しみない技術の数々、更に我々塾生が上手く出来ない時には、支部長からの直接指導もして頂きました。
サマーキャンプは稽古や審査も重要ですが、それ以外にも普段会うことのできない仲間たちと再会することも醍醐味の一つでした。
久々に会う仲間が、一年間稽古をしてお互いの稽古の成果を確かめ合う機会でもありました。
今年も稽古場所の手配や運営をしてくださった総本部の方々、技術指導をしてくださった各支部長先生方には本当に感謝いたします。
ありがとうございました。
これからの一年間栃木南同好会に帰って稽古に励みます。押忍。