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2011西日本地区サマーキャンプレポート

更新日 2011.9.12

伊藤大介(安城同好会)
押忍、安城同好会の伊藤です。 今回の西日本サマーキャンプは、初日の稽古内容は一般部は打撃のセミナーでしたが、組まれた際の対処法など空道ならではの攻防を指導していただき大変参考になりました。
しかし最後のマススパーですが、他の道場の方と組手ができる機会などそうは無いので、希望者だけでもマスクをつけてのスパーをやれるようにしていただきたいと思います。

2日目は一般部の方が投げ及びグラウンドのセミナーとなりました。そこまでは例年と特に変わりはないことですが、今回は寝技のスパーリングがかなり長い時間行われました。普段の稽古でグラウンドの練習にこれだけの時間を費やすことはまず無いことです。いつもは打撃をメインとして稽古を行っていましたが、今後試合で勝つにはグラウンドの練習量も増やしていく必要があるとあらためて感じました。
今回サマーキャンプに参加して、技術的なことで収穫があったのはもちろんですが、他の支部の道場生の方々との交流を持てたこと、そして試合となればライバルとなるであろう選手達が真剣に稽古に取り組む姿を目の当たりにしたことが良い刺激となりました。自分も遅れを取らぬようさらに稽古に励みたいと思います、押忍。

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宮田浩武(京都教室)
押忍 京都教室の宮田です。
自分は、今回でサマーキャンプ(夏季合宿)4回目の参加になります。初回の参加は、北海道本部に所属していた夏季合宿(2泊3日)で参加しました。京都教室に移籍して13年、紆余曲折ありましたが『しぶとく』空道を続けています。
西日本地区のサマーキャンプ(夏季合宿)への京都教室からの参加人数は、2007年2名、2010年3名、そして、2011年は、平均年齢と志高い(?)気合十分な寺口さんと初級稽古がようやく終わった半田君の初参加の2名、京都教室の出世株の赤木君は昨年に引き続いての参加、夏の恒例行事となった宮田の4名で参加させていただきました。

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半田暁人(京都教室)
京都教室の半田暁人(39歳)という者です。
今回、8月の20,21日とサマーキャンプに参加させて頂きました。 自分は大道塾に入門してまだ三ヶ月も経っておらず、初級稽古をやっと終えたばかりの身での参加には本当に不安と緊張がありました。

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寺嶋裕美(名張支部)
押忍、名張支部の寺嶋です。
8月20日、21日の二日間にわたり三重県伊賀市で開催されました西日本地区サマーキャンプに参加させて頂きました。

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小瀬古重樹(名張支部)
近年はサマーキャンプと名称も変わり1泊2日の短い日課になりましたが、中部・関西地区の空道を歩む仲間が一同に会し、近況を確認し、親睦を深め、技を共に学び、それを支部に持ち帰って正しい空道をフィーバックする貴重な機会です。

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永田智也(日進支部)
押忍。日進支部の永田です。西日本サマーキャンプについて報告させていただきます。2004年に入門以来、毎年合宿に参加させていただいています。日程的には短くなったものの、内容的には年々濃くなっている気がします。

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榎並博幸(西尾同好会)
西尾同好会の榎並です。今回のサマーキャンプは私も指導役ということで微力ながらお手伝いさせて頂きました。
初日の前半、一般部有段者の方々に規定打撃の指導を行いました。内容は新移動と審査体系に基づきその中から抜粋した内容を行いました。ある程度内容が決まっているのとあと有段者の方々ということで細かい説明はほとんどせず内容をこなすというだけになってしまいもう少しオリジナリティーを加えた方がよかったんじゃないかとちょっと反省しました。後半は色帯ということで主にパンチの基本的なディフェンスを行いました。
二日目は応用打撃ということで昨日の反省を踏まえて自分のカラーをだそうと思いかなり基本的な事からかけ離れたとこから入ってしまい自分の中で思い描いた起承転結がうまくいかなかった感がありこれまた反省であります。指導役ということでしたが自分の弱点や指導の難しさを痛感致しました。もう少し勉強します。
今回のサマーキャンプを通して思ったことは同じ志をもった仲間が沢山いて皆精一杯頑張っているということが自分の励みにもなりました。一泊二日という短い期間でしたがいろいろ刺激を受けて楽しむことができました。有難うございました。押忍

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石川雄二朗(日進支部)中学部
僕は今年初めて一般部の合宿に参加しました。初めは大人ばかりかと思い緊張しましたが、中学部からの参加も多く気持ちがほぐれました。
稽古時間が普段より長く合宿が終わる頃にはくたくたに疲れました。 僕は、この合宿で改めて基本の大切さを知り自分自身にはまだまだパワーやテクニックが、足りないんだという事に気づきました。
僕がこの二日間を通して感じたことはこれからも毎回の稽古に真剣に取り組み、自分の足りないところを補いたいと思います。

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神山育未日進支部)
神山家、三の姫育未です。姉達の個性が強いので、目立ちませんが私の存在も知って下さい。
8月20・21日と三重県伊賀市へ西日本地区サマーキャンプに参加させて頂きました。 集合時間、いざ出発という時に少年部の1人が道着を忘れたとのハプニングがあり、予定時間よりも30分も遅れて合宿所に向いました。今回は、少年部も二十数名参加の合宿です。先が思いやられました。

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杉山貴規(大阪南支部)
大阪南支部の杉山です。
サマーキャンプにビジネスマンの茶帯以下のクラスで参加しました。初日は基本稽古の後、寝技と投げ技の講習を受けました。高度な技術もあり使えるように少しずつ練習したいと思います。
稽古後、宿に戻り夕食後はお風呂へ。露天風呂もありテンションがあがります。自分にはめずらしい長風呂となりました。
部屋に戻り、同室の面々とまったりしたトークを楽しみました。アルコール度数の低い夜となり、しっかり翌日に備えることができました。ホンマに助かりました。
そして、二日目は朝のランニング、拳立てとスクワットから。体力に自信が無い自分にとってサマーキャンプの山場です。ランニングは「遅くてもいいからずっと走る戦法」、拳立てとスクワットは「一括は無理でも分割ならなんとか戦法」でこなしました。
朝食をとってしばし休憩した後、武道場へ移動。二日目は立ち技の講習を受けました。ディフェンス技術やディフェンスからの攻撃など、じっくり稽古しないと身につかない技術なので意識して稽古していたきいと思います。
そして、サマーキャンプの仕上げは寝技スパーでした。スパーリーングの後半に寝技向けのトレーニング方法なども指導していただきました。

帰宅後、夜になってから左ひざの痛みで動けなくなりました。翌日、医者にレントゲン写真を見せられ運動不足の中年なのが原因であると説明をうけました。次回は運動している中年として参加できるようにランニングの回数を増やします。押忍。

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鈴木英昭(安城同好会)
押忍
安城同好会の鈴木英昭(BC1級)44歳です。
大道塾は今年で9年目になります。サマーキャンプへの参加は2回目です。
元々、サマーキャンプへは帯上の先輩方しか参加出来ないと思ってましたので、昨年初めて参加した時はドキドキ緊張しながらも、なんとかクリアできました。その経験で一番辛いのは早朝ランニングだとわかり、夜更かし、深酒しなければ、なんとかなると思い今年も参加しました。

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