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コロンビア奮戦記
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7月19日

7時半起床。薬が効いていたせいか良く眠れました。
鼻をかみ過ぎて鼻の下が真っ赤でガビガビです。
幾分良くなった気がしましたが、カイセド支部長の指示で念の為、注射を打ち武道場へ向かいました。 (仕方ないです。これ以上は迷惑は掛けられません。)

武道場に着くと既に道場生達が鏡の前でフォームの確認をしています。
朝早いのに皆やる気満々です!
セミナー3 9時からの部は総勢87名!内少年部が60人近く居ます!
カイセド支部長に少年部を任せ、少年部は別の場所に移動して分かれてセミナーを行いました。
まずは昨日の復習、基本稽古からです。良く出来ています。
そのまま移動稽古(手技のみ)をしてから実際にミット打ちに。
フォームの確認をしながら軽くコンビネーションをこなし、首相撲の説明をして14時からの内容を説明して終了です。
下痢がひどくて何回か中断しましたが、その間はカイセド支部長がフォローしてくれたので助かりました。

セミナー4

一旦、ホテルに戻り1時間仮眠を取りました。
食事を取ってからもう一度注射を打って、再び武道場へ向かいました。

14時からは28名参加。本来は一般部のみでしたが興味を持ったのか数名の少年部の子も来ていました。
武道場に着くと午前中に教えたばかりの首相撲をやってます。
午前中の時と同様、彼らの意欲を感じます。
準備運動をしてから時間の都合上、移動稽古(足技)、マット運動、受身、足払い反復から払いまで。
首投げ打ち込み、関節技数種類、簡単に約束組手の説明をしたところでタイムアップです。
但し、こちらの指導者・オスカルさんとは昨日、今日(午前・午後)と個人的に指導の合間に1対1でやっていたのでもう少し詳しく教える事が出来ました。
独自に研究されていたせいか本当に飲み込みが早いです。

最後に道場生に挨拶をしてその場を去ろうとした時、オスカルさんから思いがけないプレゼントがありました!
それはマニサレス市体育協会からの「感謝状」でした。木枠の上に張られたプレートに自分の名前がプリントされてます。
きっとこの日の為に用意してくれてたんでしょう。カイセド支部長を始め、道場生達が一斉に拍手をしてくれました。
この小さなプレゼントにとても感動しました。
オスカルさんが日本の国旗を、自分がコロンビアの国旗を掲げ道場生と記念撮影をして2日間のセミナーは無事終了しました。

セミナー記念写真
東塾長

欧米を省けば、世界の殆んどはみな“辺鄙な土地”で、俺もよく「豊かな日本に住んでいて何を好んでそんな所に行くんだ?」とよく言われるが、違うんだよなー。「新しい武道“空道”を普及させている」という「歴史の中に生きている」自覚と自負はあるものの、中々、日本国内だけではこんな“感動”は味わえないんだよなー。
特に海外に行くと味わうのが、「国を代表している」とまでは行かなくても「俺で日本が判断されるんだ」と思うと知らずに気合が入るし、普段は何とも感じないというか、戦後教育の変な刷り込みで、逆に斜めに見てしまう国旗や国歌に、胸が高鳴り素直にジーンと来るもんだ。

カイセド支部長を体育協会に残し自分は先にホテルに戻りました。
暫くして嬉しそうな顔をしてカイセド支部長が自分の部屋に来ました。
どうやらオスカルさんは少しずつ空道に変換して行きたいとの意思表明をされたらしく、彼は近々マニサレスからカリの忍耐道場に稽古に来るそうです。
これをきっかけにカリ以外にも傘下道場が出来てくれたらと思います!

マニサレスセミナーの画像

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