上海・モンゴル遠征レポート鈴木清治 (石巻支部) |
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この度10/26より11/2にかけ上海とモンゴルの海外セミナーに同行して参りました。その報告をしたいと思います。 10/26 東先生、事務局長、帯広の佐々木さんとの4人で遠征に出発。成田を朝早く発ち韓国・仁川空港を経由して夕方上海・浦東空港に到着。出口ゲートはたくさんの人で溢れていて迎えの人が見つからず、30分程探した後ふと2階にあった赤い垂れ幕「空道創始者東孝先生…?」を発見、合流する事が出来ました。19時より上海ナントカ大学にて2時間ほどセミナーを行いました。代表の陳さんの門下生などで30人くらいはいたでしょうか?陳さんは極真、キック、散打等の経歴の持ち主だそうです。この日は基本・移動稽古と打撃のみのスパーを行いました。生徒達は散打的な横蹴りを多用している様に思えました。終了後、しゃぶしゃぶ屋?にて歓迎会を行いました。自分は初日から飛ばしてしまい、第2R(ラーメン)まで身体がもたず。無念。 10/27 この日は午前中に陳さんと上海見物をしました。欧風建築が建ち並ぶ風情ある街並の外灘付近をぶらり。そこから黄浦江を挟んで対岸には浦東新区があり、斬新なシルエットの東方明珠テレビ塔(上海タワー)を始めその風景はまるでSF映画の近未来都市の様でした。午後より日本総領事館を表敬訪問。めったに訪れる事が無い所なので大変貴重な経験となりました。この日のセミナーは投げ技、絞め・関節技、寝技のスパーを行いました。生徒達にとって未経験な分野なのか皆楽しそうに見えました。この日の夕食は疲れもあり、皆昨日の勢いはありませんでした。 10/28 陳さんらに見送られ12時上海を発ちました。今回まいた種が大きな花を咲かせる事を願い、陳さん、そして上海の皆さん、謝謝!!再見!! 再び仁川空港を経てモンゴル・ウランバートルへ。現地到着は22時頃でした。代表のガンジルガさん(通称ガンちゃん)、女性通訳のアリマさんと大勢の弟子に迎えられました。 10/29 この日は始めに日本大使館を表敬訪問。昼食の後、ガンちゃんが「射撃でもどうですか?」って事でそちらに向かいました。車で道なき道を山越え谷越え延々1時間走らせ、ようやく辿り着きました。拳銃、ライフル、自動小銃(AK−47?)をそれぞれ”実弾”射撃しました。爆音、反動、やはり本物はいいなとつくづく思いました(戦車!も撃てるそうです)。夜は夕食の後、カラオケに突入。先生は自慢の喉を披露していました。 10/30 この日はガンちゃん、学生のフレルバトルの二人に個人指導をしました。終了後民族音楽コンサートを見学。印象的だったのが「ホーミー」という歌い方で、馬頭琴を弾き、低い声(市場のセリのおっちゃんみたいな声)でメロディを歌いながらそれとは違う声(音)を頭上から鳴らすいわば一人二役の不思議な歌い方でした。 10/31 この日は生徒40人くらいを相手にセミナーを行いました。大半が白帯で中には帯の結び方も分からないのもいましたが、彼らは意外と投げが上手でした。モンゴル相撲で足腰を鍛えてきたからでしょうか? 11/1 この日は始めにガンダン寺を見学しました。中の観音堂には高さ25mの大仏がありました。続いてザイサン・トルゴイを回りました。山の山頂に第二次大戦の記念碑とモザイク壁画があり、壁画にはナチスドイツと大日本帝国の旗を踏み折ってる様子が描かれていました。その後ボグドハーン宮殿博物館を見学。1919年に建てられた釘を一本も使わない木組み方式の宮殿で、建物内には曼茶羅や仏像などが展示されていました。 最後に今回の遠征に参加させて頂き、東先生、奥さんに大変感謝致します。本当に有難うございました。今回の貴重な経験を今後の選手生活、今後の人生へと活かし、一層の精進をしていきます。そして旅を共にしたレスラー佐々木さん、いろいろありがとう。そして三浦悦夫師範、有難うございました。 押忍 |
| 鈴木清治 (石巻支部) |
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